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一級建築士の計画の勉強法は?独学で合格した僕の勉強法

一級建築士の勉強法

ども、Tです。あなたは

一級建築士の計画の勉強法は?」

と思っていませんか。僕は一級建築士の学科試験を、独学で合格しました。一番の苦手科目が計画だったのですが。13点を取得し何とか足切りを真逃れました。

今回は、そんな経験を元に一級建築士の計画の勉強法は?独学で合格した僕の勉強法についてお話しします。独学の勉強法などは、下記も参考になりますよ。

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一級建築士の計画の勉強法は?独学で合格した僕の勉強法

僕が独学で学科試験に合格したときの、計画の勉強法を下記に示します。

  • 過去20年分の問題集を3周以上
  • 追い込みの連休を3日以上確保。試験の始まるギリギリまで勉強
  • 作品集は過去問程度を暗記。新作に手を出さない

それぞれ解説します。ちなみに法規の勉強法は下記をご覧ください。

過去20年分の問題集を3周以上

まずコレですね。計画だけ特別ではなく、他科目も同じです。

僕は独学だったので、資格学校のように効率よく学べる教材を持っていません。そこで過去20年分の問題集を入手し、各科目を3周解きました。

自分には高額な資格学校に行く費用は出せなかったので仕方なかったです。結果として学科試験対策の費用は6万円くらいで済みました。コスパよく合格できて良かったです。

 

過去問は1問づつ〇×で判定できるようにした上で、「何が間違っているか」「数値がどう違うのか」まで答えられるまで勉強しました。

あと、通勤や休憩時間のスキマ時間はスマホ等で勉強しました。学科試験はスマホ学習にうってつけですよ⇒ 【圧倒的コスパ】一級建築士の通信講座スタディングを体験して気づいたこと5つ

追い込みの連休を3日以上確保。試験の始まるギリギリまで勉強

これも全科目共通ですが、僕の場合、特に計画に注力しました。

というのも計画は完全に暗記科目です。一方で「暗記する範囲が膨大過ぎて」、暗記したことが次から次へと忘れていきます。

それをもう一回思い出すため、試験前に3日間休日を確保計画の暗記や苦手科目の復習時間にあてましたね。

作品集は過去問程度を暗記。新作に手を出さない

計画の勉強で一番重視しなかったのが作品系ですね。過去問程度の作品は覚えましたが、新作を勉強したり、最新の動向を抑えたりはしませんでした。

新しいことを勉強しても出題される可能性は低いし、でても1~2問くらい。時間が勿体ないと感じたので、とにかく過去問だけです。

資格学校と独学はどっちがおすすめ?

僕は2年間総合資格に通っていました⇒ 2年間総合資格に通った結果、100万円無駄にした話

自分の勉強不足もあり不合格でしたが、次も資格学校に行くお金は無かったです。

そこで独学を選択しました。結果、教材費の6万円で学科試験を突破できましたね。コスパよく合格できたと思います。

んな教材が良いかは個人ごとに好みや相性があります。下記の記事を読んで、独学者向けの教材や通信講座を調べてみましょう。

まとめ

今回は、一級建築士の計画の勉強法は?独学で合格した僕の勉強法についてお話ししました。ごく当たり前のことかもしれませんが、それなりの勉強量は必要です。

計画は暗記科目です。

膨大に覚えることがあります。また計画が苦手だったので、僕は一番最初に計画の勉強から始めました。勉強法については、下記も参考になりますよ。

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