ども、Tです。
あなたは
- 「一級建築士の通信講座のおすすめは?」
- 「通信講座で大丈夫?」
- 「通信講座の費用は?」
と思っていませんか。分かります。僕も同じことで悩みました。結果、通信講座を受講し、低価格で学科試験に合格できました。
今回はそんな僕の経験を元に、一級建築士の通信講座はどこがおすすめか?資格学校6社を徹底比較したので参考にしてください。
ちなみに最もコスパの良い通信講座が「スタディング」です。学科+製図対策が98,000円+税で受講できます。現在、無料講座を受けることができます。無料講座がいつ終わるか不明なので、とりあえず無料登録だけしとかないと、後で損しますよ。
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一級建築士の通信講座は大丈夫?費用は?
結論からいうと、モチベーションを維持できれば通信講座で大丈夫です。また費用は、資格学校と比べて1/10~1/5程度と格安です。
通信講座と聞くと、何となくマイナスイメージがあると思います。実際僕も「先輩、後輩は資格学校に通学しているけど、通信講座で大丈夫?」と思っていました。
一方で、大手資格学校に50~100万円もお金を払えないし、土日に通学するのも面倒。自分のペースで学習したい、と考えていました。
そこで色々調べた末「通信講座を使って独学で合格可能」という結論に達しました。
結果、通信講座で一級建築士の学科試験に合格しました。
もちろん費用は格安です。特に受講者が累計50000人を突破した「スタディング」は、学科+製図対策で98,000円+税と、コスパは圧倒的です。
なお、建築士講座は昨年に開講したばかりですが、スタディング自体は10年前から通信講座を始めている会社なので安心です。
現在スタディングでは無料講座を受講できます。いつ無料講座が終わるか不明なので、使いやすさ、講座の質を確認する意味でも、いま無料登録しないと後で損します。もちろん、無料講座を受けて途中でやめても大丈夫なので安心です。
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通信講座のデメリットは?
通信講座にもデメリットがあります。下記に示しました。
- 質問できない、質問してもすぐに返事がない
- 在宅学習なのでモチベーションの維持が難しい
- 教材の解説が不十分な場合がある
それぞれ解説します。
質問できない、質問してもすぐに返事がない
通学しないので疑問に思っても質問できません。またメールなどで質問しても、すぐに返事が返ってきません。
よって、疑問に思ったことを「自分で解決する力」が必要です。とはいえ、自分の場合はインターネットで検索すれば解決することがほとんどでした。1度も質問することは無かったので、ほとんどの人が問題ないと思います。
在宅学習なのでモチベーションの維持が難しい
「自宅学習だとモチベーションが維持できないから」人には、通信講座は難しいです。自宅にいるとTVをつけたり、youtubeを見たりと、自然とダラダラしたくなります。
そんな誘惑を断ち切って「絶対に合格するんだ!」というモチベーションを、常に維持する必要があります。
絶対に合格したいという意思が強い人は問題ないでしょう。
教材の解説が不十分な場合がある
通信講座の教材が、解説不十分な場合があります。大手資格学校と比べると、教材開発が未熟な会社もあるので注意が必要です。
これは通信講座の各口コミなどを情報収集して、よい通信講座を利用すれば問題ないでしょう。実際僕は、インターネットで口コミを確認して「これは大丈夫だ」と自分で確認しました。
一級建築士の通信講座はどこがおすすめ?資格学校5社を徹底比較!
一級建築士の通信講座のある会社を、学科対策と製図対策ごとに各社比較しました。比較した会社を下記に示します。
学科試験の通信講座で比較した会社
製図試験の通信講座で比較した会社
学科試験の通信講座を5社徹底比較
各社の名前、コース名、費用、特徴、学習期間の順で明記しました。
まずスタディングです。学科+製図コースが98,000万円と、コスパは最強です。実際に使ってみましたが教材の質も中々よかったです。使ってみた感想はコチラ。
- スタディング
- 1級建築士学科・製図 総合コース
- 98,000+税
- スキマ時間で学べるわかりやすいビデオ/音声講座(倍速機能付き)、過去問分析に基づく「最短で試験に合格するため」に考え抜いた合理的なカリキュラム一問一答、学科対策はスマホで演習!製図対策の新提案!「速く描くノウハウ」を可視化した新しい「動画学習」、知識が定着する!反復学習に便利なツール検索とメモができるフルカラーWEBテキスト、圧倒的な低価格!(学科+製図対策が98,000円+税)
- 前年10月~実施年10月
タックは大手2社に比べると半額で、大手並みに充実した教材やサポートが魅力です。とはいえ、37万円は高額ですね…。詳細はコチラが参考になります。
- 資格の学校TAC[タック]
- 一級 総合学科本科生
- 367,000+税
- –
- 前年7月~実施年7月
合格物語というネーミングで怪しさMAXですが、受験生の中では割と有名です。独学支援サービスの中では有名です。学科対策のみの提供ですが、中々低価格です。
- 一級建築士試験 合格物語
- Aコース パソコン用ソフト使用
- 81,400(税込)
- ソフトウェア・音声データ・印刷教材を用意、過去20年分の過去問題を収録、一問一答形式、24時間以内の質疑回答による学習支援、資格と聴覚(音声)による感覚学習
- –
大手資格学校の1社目。建築士資格学校の先駆けで、合格者数の実績はトップクラスです。ウェブ講座で63万円は…いくら何でもやり過ぎ?
- 総合資格学院
- 1級建築士学科対策WEB講座(+LIVE)
- –
- 630,000円+税
- 前年4月~実施年7月
大手2社のうちの1つ。総合資格に比べてウェブコースは半額ですね。
- 日建学院
- 学科Webコース
- –
- 300,000円 +税
- 前年11月下旬~実施年7月
以上、各社の比較をしました。実績をとるなら大手2社とTACあたりですね。ただ、コスパを考えるとスタディングと合格物語も外せないと思います。費用が半額以下で済みますから。特にスタディングは、学科と製図含めて98,000円なのでコスパは圧倒的ですね。
ちなみにスタディングは、今なら無料講座を受けることができます。「教材の中身が不安…」という方は、無料講座を受けてみて使いやすさや質を確認するのもアリ。
いつまで無料講座が開講されているか不明なので、損しないようにお早めに。
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製図試験の通信講座を5社徹底比較
各社の名前、コース名、費用、特徴、学習期間の順で明記しました。
- スタディング
- 1級建築士学科・製図 総合コース
- 98,000+税
- スキマ時間で学べるわかりやすいビデオ/音声講座(倍速機能付き)、過去問分析に基づく「最短で試験に合格するため」に考え抜いた合理的なカリキュラム一問一答、学科対策はスマホで演習!製図対策の新提案!「速く描くノウハウ」を可視化した新しい「動画学習」、知識が定着する!反復学習に便利なツール検索とメモができるフルカラーWEBテキスト、圧倒的な低価格!(学科+製図対策が98,000円+税)
- 前年10月~実施年10月
- 教育的ウラ指導
- 最強コース(初心者向)
- 72,600円(税込)
- –
- 前年10月~実施年10月
- 製図試験.com
- 通信添削③オンライン指導コース3
- 220,000(税込)
- –
- 1月~実施年10月
- 建築士塾
- 長期通信合格講座・全19課題コース・3月1日開講!
- 260,000(税込)
- –
- 3月1日より試験まで
- 資格の学校TAC[タック]
- 一級建築士設計製図本科生プラス
- 214,000(税込)
- –
- 実施年7月下旬~10月
- 日建学院
- 設計製図受験対策Webコース
- 130,000(税込)
- –
- 実施年2月下旬~実施年10月
上記のように、製図試験単体の通信講座も安くは無いですよね。安くても10万円~20万円はかかります。通信講座の場合、普通は学科+製図で20~50万円はかかります。
そんな中、スタディングは学科+製図コースが98,000円です。忙しくて勉強時間が確保できない方、お金を掛けられない方には是非おすすめしたい通信講座です。実際に使ってみた感想は下記からどうぞ。
また今なら、無料講座が受けられます。「スタディングなんて、聞いたこと無し不安…」という方は、無料講座を受けてみて講座の質や使いやすさを確認しても良いでしょう。下記から無料登録できます。
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