一級建築の試験勉強

24才までに二級建築士を受けるならば、2人に1人は合格可能な件

ども、tyazukeです。

二級建築士の受験者に朗報。今回は、若い受験者の希望となるデータを紹介したいと思います。

 

それが、「24歳以下の受験者は5割近くが合格している」ということ。つまり資格試験は若ければ若いほど有利です。

今回は二級建築士の試験と、年齢の関係について紹介します。

スポンサーリンク

 

24歳以下の受験者のうち、46%近くが1次・2次試験共に合格している

実はこのデータ、建築試験を実施している運営の「建築士技術センター」の公式HPで好評しています。

驚きですよね。このデータが裏付けることは下記の2つ。

  1. 24歳以下なら、ほぼ2人に1人は合格可能
  2. 若い人ほど合格が可能
  3. 年齢を重ねるほど不利(実務経験は全く関係ない)

です。このブログを幸運にも発見し読んで頂いたあなた。あなたが24歳以下で二級建築士の受験資格があるのならラッキーです。2人に1人は合格できる計算ですから。

 

もちろん無勉強で受かる試験ではありませんよ。でも、あなたは他の受験者より大分ハンデを貰ってスタート地点に立っています。

二級建築士は若い人ほど有利な資格試験です。年をとれば頭はぼやっとするし、物覚えも悪くなる。それを如実に反映したようなデータですね。

 

24才以下で46%もあった合格率は、20代半ばや30代の受験者の場合だと20%まで低下。さらに40代で10%、50代で2%という難関ぶり。

一級建築士にも同じ傾向がみられるのですが、二級建築士は若い方の合格率が異常に高いだけに、「年齢を重ねるだけ不利」と言えそうです。

 

さて、データから読み取れる2つめの考察は、年齢を重ねるほど不利ということ。これは何を意味しているのか?それは「実務経験なんて全く関係ない」です。

  • 仕事ができる人≠合格できる人

ではないのです。長年経験を積んだ上司が無級建築士なら合格は厳しいでしょう。50歳代で約2%の合格率が、それを裏付けています。

 

また、二級建築士の受験資格は、実務経験が無くても受験が可能な仕組みになっています。具体的には建築系の四大を卒業すれば(指定科目必修)、次年度より受験資格が得られるのです。

これは「二級建築士の試験に実務なんて関係ないよー」と言っているようなもの。現に、合格者の中には学生が14%ほど混じっています。学生の内は勉強時間があって、なおかつ頭も冴えている。

 

だから、二級建築士を受験しようと考えている人はなるべく早い方が良いです。早ければ早いほど有利ですからね。

もちろん年齢が上の方でも合格できますよ。ただ、覚悟してください。40代なら10%、50代なら2%です。

これは一級建築士に負けず劣らずといった合格率です。けっして楽な道のりではない、と肝に銘じておきましょう。

スポンサーリンク
 

こちらも人気の記事です

ピックアップ記事

  1. 何度読んでもハマった、池井戸潤のおすすめ小説3つ。
  2. 建築は自然を壊しているのでは、と言う話
  3. 業界人が教える、大手ゼネコンの初任給と特徴をランキングにしました。
  4. 鉄骨階段の、ササラの検討方法
  5. アトリエ系事務所のワンマン体制は、どこまで有効か?

関連記事

  1. 一級建築の試験勉強

    不静定次数を計算して、不安定、静定・不静定を判別する方法

    ども、tyazukeです。構造力学には、架構の不静定次数を計算…

  2. 一級建築の試験勉強

    日建学院の「受講生紹介制度」が建築屋を舐めているとしか思えない

    ども、tyazukeです。日建学院が、五千円をつかみ取れる紹介…

  3. 一級建築の試験勉強

    構造計算上別棟はどういった判断で行える?

    「構造計算上別棟だから~」と耳にします。これはどういった意味でしょうか…

  4. 一級建築の試験勉強

    資格が無くても一級建築士事務所の社長になれる?

    一級建築士の資格は無いけど、一級建築士事務所の社長になりたい。そんな方…

スポンサーリンク

最近の記事

Tazukeのおすすめ書籍

  1. 労働のこと

    建築設計を辞めたい!と思ったときチェックする3つの項目
  2. 構造設計に関すること

    Autocadで変断面の断面係数を求める方法
  3. 労働のこと

    【tyazuke式】性格別、仕事の適性について
  4. 労働

    業界人が考えた、有名な建築家になるために必要なこと6つ。
  5. 一級建築の試験勉強

    一級建築士の試験に使えるスマホ用アプリ5選
PAGE TOP