ども、Tです。あなたは
- 「二級建築士の年収は?」
と思っていませんか。僕が勤めている設計事務所では、二級建築士の資格を持っていると資格手当が付きました。今回は二級建築士の年収について調べた結果について、お話しします(※社名は伏せます)。
二級建築士の難易度、合格率は下記が参考になります。
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年収770万円(35歳) とある会社A
なんと会社Aに転職すれば、年収770万円です。しかも二級建築士で。おいおい。破格の条件じゃないか。仕事内容は注文住宅の施工管理、現場監督など。
二級建築士も十分通用してますね。うちの会社では一級持ちですら年収500万くらいだから。素晴らしいですね。
年収500万円 とある会社B
会社Bもすごい。転職すれば年収500万円。しかも一気に管理職になれる。求める人材は「自分のアイディアやデザイン、プランを実現したい設計経験者」です。
つまり資格要件は無いのです。無休建築士の僕でも管理職になれます。
「お客様の要望10に対して、12で応える。残り2は自分が楽しむことで生まれる」
仕事内容は商業施設の設計。大胆にも「デザイン性の求められる案件しかやっていません」とまで書いてあります。
意匠系のみんな急げ!
年収600万円(入社4年目) とある会社C
とある会社Cでは転職すれば年収600万円。求める人材は二級建築士から。一級建築士になると800万円まで上がるみたい。
平均19時退社、土日休みの企業みたいですね。個人的にこの会社良く知っているけど、電話するとその人辞めていること多々あります。
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待っているだけで企業側から面接のオファーがくるんですね。
今の時代、技術者は取り合いです。転職市場は新卒の就活と違って一斉にスタートしません。先に動き出した方が勝つんです。
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