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建築士の休み何日ある?設計事務所での体験、僕の休日日数

ブラック体験談

ども、Tです。あなたは

  • 「建築士の休みは何日ある?」
  • 「設計事務所の休日日数は?」

と思っていませんか。僕の職場は、建築士が働く設計事務所です。

今回は、実際に設計事務所で働いた経験から、建築士の休日日数についてお話しします。※結論をいうと休み少なすぎでした。でも有休消化率98%。興味がある方はこちら⇒ 有給消化率98%の僕が伝える、有給が取りにくいと悩む人へのアドバイス

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年間休日日数は105~110日(※体験談)

一般企業に比べると年間休日日数は少なく感じましたね。僕が入社した設計事務所は週休2日制でした。

隔週で土曜日も仕事。完全週休2日制と比べると、月に2~3日も休みが少ない。年間で24日は休みが無いわけです。

なお、設計事務所の中には、公共建築物を専門に設計する会社もあります。そういった会社は市や国の動きに連動して休みが決まります。

 

土曜日も仕事して、日曜日に寝るだけ。次の日から仕事。

結構辛いですよ。まぁ、若いうちは良いんですけど、年を取ると苦しくなりそうだし、休み多い方がいいですよね。

先輩が何人も転職していますが「プライベートの時間がとれない」という理由も結構多いです。転職をお考えの方は参考にどうぞ。

実際の休みはもっと少ない?

前述した休みは、あくまでも「会社としての年間休日日数」です。実際に、そのくらい休めているかは・・・?

僕も忙しいときは、毎週の土曜日は仕事しますし、何なら日曜日も働いています。仕事を持ち帰った経験もありますし。

しかも仕事が遅いから・・・とかじゃなくて、仕事がバリバリできる人ほど休日出勤してますね。

事実上の休日は100日未満の人も多いと思いますよ。もちろん、事務所で違うと思いますし、今のご時世、そんなことは厳しいと思います。

まとめ

  • 設計事務所の休日日数は100日を切ることもある

当然ですが、転職、就活するときに「週休二日制」なのか「完全週休二日制」は、よく見ましょうね。

この違いで、年間24日も休日日数が違いますからね。まぁ、有給を上手く使う手もあります。僕は有給を上手に使って何とかしました笑

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