労働のこと

設計を辞める人におすすめする、前職を活かす転職先5つ

ども、tyazukeです。

もう設計やめよう。そんな結論を出した方は次にこう悩むかもしれません。

「じゃあ何しよう?」

とりあえず設計はやりたくない。だけど建築業界には残りたいのなら、前職を活かした仕事が良いですよね。キャリアをそのまま活かせます。

 

今回は、そんな前職を活かしつつ設計職ではない転職先を5つ紹介します。

ちなみに、「設計を辞めるかどうか決めていない人」は、この記事も参考にしてくださいね。

建築設計を辞めたい!と思ったときチェックする項目3つ

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確認申請機関

設計事務所から転職者には、確認申請機関へいく人も多いです。例えばビューローベリタス、ERIが民間会社として有名ですね。

年収は設計事務所に勤めるより遥かに良い。40代で650-750万円という情報も。

 

仕事内容は図面や確認図書のチェック業務。設計者の図面や計算書、図書の誤字脱字、基準法や条例に合致しているか確認する業務です。建築士よりも法律に精通しています。

設計をしている皆さんなら、これまで付き合いがあるんじゃないですか?仕事ぶりも何となくわかるはず。こちらの職種も激務という噂がありますが、お給料高いのでいいんじゃないですか?労働基準法は遵守していそうだし。

給料高くて、事務職が良い人におすすめ。法規が得意な人は是非。設計職を経験した人なら、建築基準法をある程度理解しているし、実務に精通しています。

前職の経験が、いかんなく発揮されますね。

 

大手組織設計事務所の設計監理

設計は辞めたいけど実際の物づくりに携わりたいなら、監理がおすすめ。監理職は人材不足で、大手組織設計事務所も人材を募集しています。

あの日建設計も、漏れなく監理募集していましたよ。

 

大手組織設計事務所に設計職で入社するのは難しい。入社してからも技術競争に悩みますしね。その点、監理ならどこの大手も常に募集しています。

物件は楽しそうな建物ばかりだし。大手だから給料も良いし。もちろん設計職時代の知識は漏れなく活かすことができます。

 

ちなみに三菱地所設計だとキャリア採用の年収はこんな感じ。

月給25万円~38万円
※経験・能力を考慮し当社規定により決定いたします。
※正社員切替後は月給30~47万円になります。

【モデル年収】
30才/500万円~35才/600万円

<参考>正社員切替後モデル年収
30才/600万円~35才/700万円
※上記モデル年収には時間外手当は含みません

勝ち組ですねぇ。

 

建築技術系の公務員

設計も監理も、確認業務すら関わりたくない人は公務員やりましょう。

但し公務員の場合、年齢制限があります。基本的に年齢制限は30歳までが一般的です。例えば愛知県の場合、自治体によって上限が異なります。

自治体 年齢上限
名古屋市 30歳
豊橋市 30歳
岡崎市 27歳
一宮市 28歳
瀬戸市 30歳
半田市 27歳

 

公務員になるなら、自分の出身地が最も合格する可能性が高い。自分の地元の年齢制限を確認してみましょう。

「あぁ、じゃあ31歳の俺はダメだなぁ」と諦めないで。実は「社会人を対象とした職員採用試験」があるんです。先に述べた愛知県にも、社会人を対象とした愛知県職員採用試験があります。

民間で言うキャリア採用なので、年齢は関係ありません!公務員の多くは建築の素人。民間でバシバシ鍛えられた知識なら存分に力を発揮できるでしょう。

 

建築系の独立行政法人の職員

設計、監理、確認業務は嫌だし、公務員もパッとしないからヤダ。そんな天邪鬼な方には独立行政法人の職員なんてどうですか?

例えば、

キャリア採用の給料はこんな感じです。

平成28年度新規採用職員初任給(本給額実績)
学部卒 月給 20万3300円
修士了 月給 21万5300円
※試用期間3か月(同条件)

うん、悪くないよね?独立行政法人は民間と公務員の中間という、良いとこ取りの企業体。公務員の仕事のゆるさと、民間の柔軟性を持ち合わせています。

元々が国の団体なので、給与、ボーナス、福利厚生も手厚い。仕事内容も、設計というより基本計画の策定や書類作成、監理が多いようです。

 

建材メーカーの専門部署

少し目線を変えてみると、建材メーカの専門部署も良いかもしれません。

建築の設計は、様々な情報を浅く広く知る必要があります。一方メーカーは専門家。1つのことを専門的に遂行します。

建築の設計は嫌だけど、家具の設計なら良いなぁと感じるかも。1つの専門に集中したい人におすすめの転職先。

 

まとめ

  • 確認申請機関 ⇒給料高くて、事務職が良い人におすすめ。法規が得意な人は是非
  • 大手組織設計事務所の監理 ⇒設計は辞めたいけど実際の物づくりに携わりたい人におすすめ。
  • 建築系の公務員 ⇒設計も監理も、確認業務すら関わりたくない人におすすめ。
  • 独立行政法人の職員 ⇒設計、監理、確認業務は嫌だし、公務員もパッとしないから嫌な人におすすめ。
  • 建材メーカー ⇒1つの専門に集中したい人におすすめ。
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