生きる知恵

失敗した部下の叱り方と、叱った後安心させるたった1つの方法

ども、tyazukeです。

社会人5,6年目になると早い人は部下ができると思います。「自分もそんなポジションになったのだな」と感慨深いですね。

部下ができると目下の悩みは、部下をどう育てていくか、ということ。

マンガでやさしくわかる部下の育て方

年齢も離れているし、仕事に対する考え方も違う。人として、仕事人として部下とどう向き合うべきか難しいですよね。

特に「部下が失敗して叱る」ときが一番難しい。下手して会社を休まれても責任問題に発展するし・・・ということで、今回は部下の叱り方、失敗を叱った後の、部下をフォローする方法を考えてみました。

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失敗を怒って良いのは1度だけ。

失敗を怒っていいのは1度だけです。これは僕が部下だったときの、実感ですが。1つの失敗をネチネチ何度も叱られると、

「しつこいなぁ!」

と思ってしまいます。その上司を全然尊敬できないわけです。

1回でもネチネチ叱ってしまうと、部下はあなたと話づらくなります。そのうち「ほうれんそう」が上手く回らなくなって大変なことに。

 

「お前のために叱っている」は禁止ワード。

上司の中には、部下を「叱ってやっている」と思う方がいるかもしれません。

ましてや、それを口に出してしまうことも。

 

しかしこれはNG。確かに上司の考えはその通りなのですが、部下はそこまで気が回りません。「お前のために叱っている」は、部下が後々成長してから気づけばいいことで、叱っている最中にあえて言うことでは無いのです。

むしろ逆効果で、部下は「何を上目線な」「そんな言い方しなくてもいいだろ」と関係性が悪化します。

 

叱ったあとは、過去に起きた失敗談を話すこと

失敗を叱ったあとのフォローですが、過去に起きた失敗談を話すといいでしょう。

例えば、仕事の要領が悪くて設計工期に間に合わなかった、という失敗がありました。これを1度は叱るわけですが、

「実は俺も若い頃は、仕事が全然間に合わなくてさ・・・」

と過去の自分の失敗談を話してあげると部下は安心します。

 

若い部下は、上司との力の差を十二分に感じていて、「自分にはこの仕事が向いていないんじゃないか」と思うことが多々あります。

だからこそ過去の失敗談を話すことで、「上司も昔は仕事ができなかったんだ」と安心します。

 

この効果は2つ。1つは先に述べたように、部下が心理的に楽になること。2つめは、仕事に対するモチベーションの低下を防ぐこと。

叱った後だからこそ、笑って失敗談を話す器量が上司には求められます。

 

まとめ

  • 失敗を怒って良いのは1度だけ。
  • 過去に起きた失敗談を話すこと

ちなみに、「部下育成の方法がわからない」「部下にどうやって仕事を任せればいいかわからない」そんな悩みを解決する本がコレ。

マンガで読みやすい上に、内容も充実の200ページ越え。

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