ども、Tです。あなたは
「上司を変えたい」
と思っていませんか。中々、実行しようと思ってもできませんよね。
実は、僕は上司を変えてもらった経験があります。仕事を行う上で上司との相性は重要です。相性悪すぎて業務に支障があるようでは、会社にとっても損失です。
ちなみに今の上司は相性が良くて、仕事がスムーズに進められます。
ストレスも減りました。
今回は、自分の上司を変える方法、その後の職場環境についてお話します。こちらも参考になりますよ⇒ 上司を尊敬できる?尊敬できない上司の特徴、転職するのはアリ?ナシ?
僕が実践した上司を変える方法
僕が実践した方法は、
「別の上司に相談を持ち掛ける」
ことです。
例えば、社内に上司Aと上司Bがいます。僕は上司Aの部下でした。相性が悪く業務に支障があります。そこでA⇒Bに変えてもらうため、Bに相談する方法です。
この方法が良いか悪いか別として、僕は実際にこうやって上司を変えてもらいました。
最初は勇気が必要です。自分の上司がいないとき、静かに「ちょっと相談したいことが・・・」と一言でOK。その上司は察してくれますよ。
あとは淡々と話しが進みます。「そこまで言うのなら」と重い腰を上げてくれるでしょう。
上司に相談を持ち掛けたら、次は社長への報告です。このとき、新しい上司と一緒に社長の元へ行きましょう。
これでOK。僕がいる会社の場合、たまたま別の上司の下に部下がいなかったので実行できました。また小さな会社なので、比較的人事異動も容易です。
大きな会社になると人事異動は、「4月1日から」「年始から」と制約があることに注意しましょう。
別の上司の元に空きがあるか確認しましょう。相談するだけ無駄、という状況は避けたいですし。
そもそも、上司を変えるってどうなの?
「上司を変える」と書くと、何かとんでもない奴だと思われます。でも、そうではありません。会社は仲良しこよしではなく、あくまでビジネス。
上司と部下はビジネスパートナーの関係です。だから、相性の悪い上司と部下の組み合わせがあれば、もっと流動的に変えるべきだと思います。
相性が良ければ仕事も円滑に進むし、退職者も減ります。だから遠慮する必要ない、と思います。
上司を変えるデメリット
もちろん、メリットだけでは無いです。上司を変えるデメリットもあります。実際に僕が感じたデメリットを下記に示します。
- 元上司と気まずい
- 社内評価が落ちる
- 会社にやや居づらい
はい、結構まずいデメリットですよね笑
ただ上司との相性が悪いと「転職」が頭に浮かびますが、社内的に解決できることも忘れないでください。
とはいえ、僕も最終的に会社に居づらくなって退職しました。結局、尊敬できる上司がいない厳しいです⇒ 上司を尊敬できる?尊敬できない上司の特徴、転職するのはアリ?ナシ?
まとめ
今の会社で上司に悩んでいるあなた。転職という選択肢もありますが、今の会社でキャリアを積みたいなら、上司を変える方法もあります。
参考にしてくださいね。転職を考えの方は、下記も参考にしてください。