構造設計に関すること

  1. 片持ち梁のハンチ部は断面算定を忘れないように。

    意匠上の納まりで先端を絞ってほしい、と言う要望があります。鉄骨でもRC造でも有りうることなのですが、案外忘れがちなのがハンチ部の断面算定です。電算に入力すれば、…

  2. 増打ちによる水勾配があるスラブの、固定荷重の考え方について

    例えば屋根、1階の床は集水する目的で水勾配をつけます。構造設計の実務をしてらっしゃる方は、当たり前に知っている事実かと思いますが。このとき、大抵は増し打…

  3. 降伏比は何を意味するのか?SS400をルート3で使って良い?

    SN材(建築用鋼材)は降伏比の上限規定しています。なぜか?皆さんご存知のように、降伏比が大き過ぎるとエネルギー吸収の観点で不利だからです。おさら…

  4. 鋼の降伏とは何を意味するのか?

    現代の構造設計は、終局強度を考慮した設計が当たり前になってきました。部材の塑性を考慮し、地震力をいかにエネルギー吸収できるか、という観点で設計するのです。…

  5. 角鋼管柱に小梁を取り付ける時の、支点間距離の考え方

    鉄骨小梁を計算するとき、スパンは皆さんどう設定していますか?小梁は普通、大梁に対して設けます。ですから、通り芯で計算する人、大梁芯で計算する人など、様々…

  6. 構造計算における定性的な性状を覚えることの重要性

    先日、古いRC規準(1988年版)を読んでいました。耐震壁が回転するときのD値の計算方法について。ざっくり説明しますと、耐震壁は基礎固定のときと基礎が回転する場…

  7. 防腐処理していない木材を使って柱が折れた話

    誤解のあるタイトルですが、建物の話では無いのであしからず。以前、実家の庭にハンモックを吊るための「ちょっとしたDIY」をしました。構造というと大げさです…

  8. 基礎が回転する耐震壁のD値の考え方について

    普通、建物の基礎は固定で計算します。ここで言う固定は「固定端」のように、支点が曲げモーメントを伝達する意味とは違います。基礎固定とは、鉛直荷重や水平荷重…

  9. 大きい柱は弱い、小さい柱は強い?

    構造設計をしている方なら、架構を見ただけでどこに力が集まりそうか、大体検討が付くものです。原理的には剛性が大きくかかわっていて、剛性の高い部材には力が集まり、剛…

  10. 地震で建物は倒壊して良い?

    元々、建築は自然の脅威から身を守るためのハコでした。猛獣や雨、台風、地震など。それが現代では様々な用途となり、「身を守るためのハコ」と言うには意味が多すぎるよう…

  1. 労働

    業界人が考えた、有名な建築家になるために必要なこと6つ。
  2. 構造設計に関すること

    構造目線で考えよう。3本の矢を折るために必要な力とは。
  3. 建築のこと

    建築家、真正面から写真を撮られたくない説を検証する。
  4. 建築のこと

    基礎から学ぶ、隣の音が聞こえないマンションの特徴と遮音等級について
  5. 構造設計に関すること

    土間コンクリートとスラブの違いと、配筋や床厚について
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