構造設計 ソファやベンチに座るとき、一番安定する位置はどこか。 ども、Tです。 今回は構造目線で考えよう、の第二弾。 って、「んなもん知るか」という声が聞こえてきそうですが・・・、昔こんな記事を書きました。 生活にまつわる身近なことを構造目線で考えよう、という趣旨でやっておりま... 2017.10.20 構造設計
構造設計 既製柱脚の性能の違いは?メーカー5社の性能を比較してみた ども、Tです。 「ベースパックとハイベースの違い」 って気になりませんか。 鉄骨造で一番既製品が使われる箇所の1つが「柱脚」、だと思います。 なんたって設計は早いし(電算に放り込んで、図面は型番を描いて、標準図付けれ... 2017.10.19 構造設計
建築屋さんの転職事情 構造一級建築士の平均年収と、構造屋さんの年収の上げ方 ども、Tです。 あなたは 「構造一級建築士になると年収はどのくらい?」 「構造一級建築士の平均年収は?」 と思っていませんか。 僕も気になっていました。構造屋さんは一級建築士をとっても一人前じゃないんですよ... 2017.10.17 建築屋さんの転職事情構造設計
構造設計 鉄骨造は、応力よりも変形のチェックを主体的にすると、実現象としての問題は少ない ども、Tです。 鉄骨造って設計が簡単なだけに、注意することも多いと思うんですよ。RCはよく分からないことが多い分、計算結果よりも耐力が高いことが多いし。 鉄骨は計算と実現象が一致する分、計算ミスが実際の問題に発展しやすいんです。... 2017.10.10 構造設計
構造設計 地震の被害は天災じゃなくて人災だ、と言う話 ども、Tです。 日本は地震国です。地震によって大きな被害を受けた歴史があります。だけど、それは建物が崩れて瓦礫の下敷きになったとか、建物が燃え広がったという被害です。 2011年の東日本大震災では地震によって原発建屋が大... 2017.10.01 構造設計
建築学生の就活 図面の縮尺がわからない?縮尺が合わない図面の三角スケールの使い方 ども、Tです。 「縮尺がわからない」 図面ってありますよね。 今でも建築業界では紙の図面を沢山使います。打ち合わせでも紙をバサッと広げて三角スケールで寸法を測ります。 基本設計時の意匠図は寸法の描きこみが少ないので、... 2017.09.28 建築学生の就活構造設計
構造設計 ALC版の許容スパンは?同じ荷重・厚さでも各メーカーで違う件 ども、Tです。あなたは 「ALC版の許容スパンは?」 と思っていませんか。 屋根や床にALC版を使うことがあります。荷重が軽くて構造としては助かります。設計も簡単ですし。ただ、いくつか注意点もあります⇒ 屋根にALC版... 2017.09.28 構造設計
構造設計 杭施工誤差が生じた時の対処法について ども、Tです。 現場が始まると、色々と変更が生じますよね。中でも杭の施工誤差(杭ズレ)は必ずと言っていいほど、発生します。杭芯ピタリの位置に設定するのは、中々難しいのです。 さて、構造屋として興味があるのは、杭の施工誤差が何ミリ... 2017.09.27 構造設計
構造設計 鉄骨造の仕口部の段差の許容寸法と、段差の解消方法 ども、Tです。 鉄骨造の納まりで注意することは、大梁の「梁段差」です。梁段差が小さすぎると、内ダイアフラムが納まらないためです。 では、梁段差は何ミリまで許容できるのか。どうすれば段差を解消できるのか、考えていきます。なお、構造... 2017.09.26 構造設計
構造設計 マンションの手すりは大丈夫?危険だと思った方がいいよ ども、Tです。 マンションには必ずベランダがあります。で、ベランダに出ると手すりがありますよね。全部RCの手すりもあれば、部分的にアルミや鋼製手すりの場合も有ります。こういうやつですね。 この手すりに、布団を干したりもた... 2017.09.26 構造設計