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構造設計

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建築屋さんの転職事情

のんびりした性格の人は構造設計やめとけ。

どんな仕事も適性があります。能力云々よりも性格です。簡単な例で、常に人と話をする仕事なのに対人恐怖症や根暗な人は、あまりにもミスマッチ。 逆に仕事の適性と自分の性格がマッチすれば能力が多少劣っていても、長い目で見れば問題ないです。 ...
構造設計

手書き計算書はフリクションボールで作成しよう

フリクションボール(こすって消えるボールペン)が発売されてから手書き計算書はこいつで作成しています。 そもそも構造計算書は電算やエクセルによる作成が多くなっています。が、まだまだ手書きの計算書も外せません。手計算でないとモデル化できな...
構造設計

構造屋なら電卓は、普通の電卓を使おう。

3か月前くらいから、電卓を変えました。きっかけは、大学時代から使っていた関数電卓が壊れたことです。 関数電卓をよーく見てください。 持っている関数電卓をよく見てください。あなたが毎日使っているボタンは多くないことに気付き...
構造設計

安全性の証明は不可能?世間を賑わせている杭の話。

最近、世間を賑わせている杭の話、一体何が起きたのか調べて整理しました。 そもそも、なぜマンションの傾きが発覚したのか? マンションは数棟あってそれぞれがエキスパンションで繋がっています。で、住民が棟Aが隣の棟Bよりも、手...
構造設計

構造計算はいかに単純ミスを減らすか。

構造計算は単純ミスをいかに減らすかが大切です。 実は僕も単純ミスが非常に多い。自分でも自覚していないミスが後になって判明します。これが積算や計算内容に影響あるなら、なんとしてでも防ぎたいですね。 会社が大きいとチェッ...
構造設計

面倒な計算はExcelで!作ると便利な計算プログラム5つ。

構造計算では必ず行う計算があります。と、いうよりルーティンワークのほうが多い。始めの与条件を整理すれば、あとは決まりきった計算を行うだけ。 鉛直方向の応力計算は固定法。水平方向の応力計算はD値法です。二次部材は境界条件をピンか剛か設定...
構造設計

支点の考え方と力の流れ方について。

『支点』が学校の授業で軽く扱われています。今、授業を思い返してみてなんですけど。例えば、実務で一番苦労するのがモデル化です。学校の授業では、荷重条件、境界条件が全て丁寧に与えられています。 しかし、実務では荷重拾いから始まり、境界条件...
構造設計

剛度増大率を上げる要因とスラブによる増大率。

ども、Tです。 剛度増大率とは、元々部材が持っている剛性(要するに断面二次モーメント)を増大させる係数のことです。 確認申請へ出せば、やれ剛度増大率がどうの嫌になるくら質疑がきます。建物のバランスを崩すやっかいものです。 ...
構造設計

剛域とは?その意味と設定方法について説明します。

ども、Tです。 僕は大学院で鉄骨造に関する研究室にいました。そのため入社当初は『剛域』という存在すら知らなかったのです。それでよく構造設計やってるな、と思われそうですが・・・。言い訳すると、鉄骨造は剛域が無いので。 さて、太さの...
構造設計

皆はどうしてる? 横補鋼材のお話。

保有耐力横補鋼を満足していますか。 確認申請や適合性判定で嫌というほど聞くフレーズです。大手ゼネコンは横補鋼材の特許を持っていて、そもそも横補鋼材を入れなくても良いという製品もあるみたいです。良いですね~。 そもそも...
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