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構造屋なら電卓は、普通の電卓を使おう。

構造設計

3か月前くらいから、電卓を変えました。きっかけは、大学時代から使っていた関数電卓が壊れたことです。

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関数電卓をよーく見てください。

持っている関数電卓をよく見てください。あなたが毎日使っているボタンは多くないことに気付きます。特殊なボタンを使っていても、せいぜい三角関数や√くらいでしょ?

∫とか、必要ないじゃないですか。ましてや電卓のボタンが非常に小さい!ボタンが小さいのは計算を生業にする職業にとっては致命的です。答えは単純、押し間違いがあるから。

指の大きさに対してボタンが小さければ、当然そうなります。

 

一般電卓に変えました。

そこで電卓を関数電卓から一般電卓に変えました。数字と四則演算、あとは√の計算ができるもの。

実務では小難しい計算はしません。数式が長くなるようなややこしい計算もありません。あったとしても、その場合はエクセルで計算します。

実際に一般電卓を使ってみると使いやすい!指先とボタンの大きさがちょうど良くてフィットします。

 

自分で考える癖がつく。

後は、電卓任せの計算じゃなくて自分で考えるクセが付きます。僕は、普通の電卓を使うようになって格段にケアレスミスが減りましたね。それこそ、昔の1/4くらいまで。

学生時代の名残で関数電卓を使っている皆様、その電卓は止めて一般電卓を使ってみませんか?

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