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tyazuke

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構造設計

構造設計者の僕が、学生時代役立った勉強と、やれば良かった勉強を説明する。

ども、Tです。 新入社員が就職してから一番悩むのが、実務と学校の授業とのギャップだと聞きます。それは設計の仕事でも例外ではありません。 学校の製図や課題は上手く出来たのに、仕事が良く分からない。 結局、学校の授業で役に...
構造設計

本当は教えたくなかった、材料力学の基礎がわかる良書3つ

ども、Tです。 力学が苦手な人にとって、「構造力学」「材料力学」は悪夢だと思います。構造力学は物理学に近いので、案外理解できる人も多いのですが・・・。 材料力学は数式が多いし、初めて知る考え方ばかりで悩みますよね。そこで...
構造設計

【書評】耐震構造の基礎は正真正銘の名著だった。

建築を扱った耐震構造の本が出来たのは割と最近です。それまでは、土木系の本を読むしかなかったですが、本書が発売されてから建築の耐震構造と言えばこの本が代名詞となりました。まさに名著です。 著書は柴田明徳先生。東北大で教鞭をとられていた先...
構造設計

【書評】すぐにわかる構造力学、を読んで本当に分かったこと。

ども、Tです。 学生の頃、どうしても曲げモーメントとたわみ角法が理解できなくて色んな本を読みあさっていました。 曲げモーメントは計算できますが、どんな応力かイメージできない。たわみ角法は不静定梁を解く方法としては難解な部類に入り...
構造設計

【書評】構造計画の原理と実践で分かった構造家の考え。

ども、Tです。 構造設計は大まかに捉えると、2つの過程が見えてきます。1つが構造計画、2つ目が構造計算。理想は構造計画に重きを置き、それに基づいて構造計算を行うことです。 しかし、構造設計の手法としては、構造計画が軽んじられてい...
構造設計

冗談抜きでマリオサルバドリーの『建築の構造』だけは読んどけ。

ども、Tです。 建築学科の1クラスで、将来の進路に構造設計を選ぶ人は、全体の1割に満たないと聞きます。悩む理由は色々あると思いますが、心配なのはお金と、自分がやりたい建築が設計できるか、自分の能力で構造設計できるのか、ということですね...
構造設計

【書評】建築家の講義 サンチャゴ・カラトラバ

ども、Tです。 建築業界でも、世界的な有名人は多いですが、カラトラバは世界的に評価の高い設計者です。しかも、この設計者は意匠・構造設計を全て1人で行うスーパーマン。 彼の建築物は非常に有機的でダイナミックな構造システムに基づいて...
構造設計

本当は教えたくない、鉄骨構造をマスターしたいなら手元に置きたい参考書3選。 

ども、Tです。 鉄骨造の授業は大学3年生ごろから始まり、その道で研究をするなら大学院まで続きます。構造系の研究室に入りたい人、構造設計に携わりたい人にとっては必須科目といえるでしょう。 とはいえ、鉄骨造は構造設計の実務的な内容も...
構造設計

構造設計者なら知っておきたい、重力とは何か?

ほとんどの物には必ず重量があります。重量は、物質の質量×重力加速度9.81をかけた値で、N(ニュートン)という単位で表します。 ニュートンとは、著名な物理学者アイザックニュートンにちなんで、その名がつけられました。真実は明確ではないそ...
構造設計

ぎっくり腰になった先輩が教えてくれた、正しい椅子の座り方2つ

ども、tyazukです。 普段ろくに運動をしないオフィスワーカーにとって、筋力不足は避けられない問題。たまの休暇も日々の生活に疲れてしまって、寝るだけになることも。 そんな運動不足から下腹ぽっこりや下半身の筋力低下。階段を登った...
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