ブラック体験談 上司がなかなか帰らない理由は?先に帰っても大丈夫? ども、Tです。あなたは 上司がなかなか帰らない・・・ と悩んでいませんか。こっちは仕事が終わっているのに、隣の上司が帰らないから帰りづらい、ということは多いです。 実際僕もそうでした。隣の部長がなかなか帰らなくて、帰りづら... 2016.10.06 ブラック体験談建築屋さんの転職事情
構造設計 オレADDかもと思ったら?構造設計をして日々思うこと。 精神論大好きの日本では、精神的な障害はまだまだ認知されていません。その中でもうつ病は、比較的ポピュラーな自殺の原因でもあります。仕事で思いつめて、 命 < 会社? と、なるような働き方をしている日本人は、本当に恥ずかしいです。何... 2016.10.04 構造設計
構造設計 屋根にALC版を使うときの、構造に関する注意点。 屋根にALC版を使うことがあります。ALC版はRCスラブと似ているようで全く違う材料です。主に外壁に使われることが多く、構造躯体よりも化粧材に近いですね。 しかし、純粋な化粧材よりは比較的しっかりとした材料です。そのため、RCスラブの... 2016.10.03 構造設計
構造設計 この世から、構造設計者だけが無くなった世界。 事務所で数字を眺めていると、ふと、思うことがあります。この世から、構造設計だけが無くなった世界はどうなんだろう・・・と。構造設計者がいないと困ることがあるのでしょうか。 例えば、構造設計者がいなくなった世界 構造設計者は... 2016.10.02 構造設計
構造設計 【定期報告】ブレース構造からラーメン構造へ変更。【構造設計辞めたい】 これまで構造設計辞めたい辞めたい言ってきましたが、定期報告しようと思います。あぁ、いつものことか、と冷めた目で見ていただければ。 出来事は、昨日の夕方でした。70歳過ぎの老害意匠設計者が、急に設計変更を告げてきたのです。と、いうのも、... 2016.10.01 構造設計
構造設計 構造設計って、どんな仕事だろう?『本質』を探る。 構造設計という仕事をしていますと、街歩きをしていて『あー、コレ無理してるなぁ』とか『危なそうな建物だなぁ』とか、目につきます。日々、業務の中で安全性を確認する業務ですからね。 さて、安全性の確認は大まかに応力と変形で確認しています。応... 2016.09.28 構造設計
構造設計 人は何キロの衝撃で死に至るのか?地震と圧死の関係について 地震で、頭上に物が落下すれば生命の危機です。地震による死亡被害で、溺死・焼死に次いで圧死が多いですから、地震というのは皮肉なものです。普段は、自分達が快適に暮らすための屋根や壁が、地震で壊れたとき、人を殺す凶器となるのですから。 構造... 2016.09.27 構造設計
構造設計 小梁はX、Y方向の、どちらに架けるほうが有利か? ども、Tです。 仮定断面を検討するとき、小梁をどちらの方向に架けるか悩ますよね。建物が正方形なら、小梁をどちらに架けようが、大梁せいは変わりません。 しかし、X、Y方向でスパンが違うとき、小梁の架け方次第で建物全体がお得かどうか... 2016.09.26 構造設計
構造設計 吹き抜け部の移行せん断力による、剛床の確認について 均等にフレームが組まれたラーメン構造の場合、吹き抜け部があっても特に問題になりません。なぜなら、均等にフレームがあることで、地震力は各フレームそれぞれで負担するからです。これを、ゾーニングで負担しているとか、大分の負担をしている等言います。... 2016.09.23 構造設計
構造設計 下階ブレース無し構造は逆せん断に気をつけよう。 ども、Tです。 逆せん断って嫌ですよねぇ。ちょっと得たいが知れない感じがするし、原因がわかるまで気持ち悪い。どこかで致命的なミスをしてるかも・・・と勘繰ります。 普通、逆せん断が起きる状況というのは、ある層が柱抜けしていたり、あ... 2016.09.22 構造設計