ども、Tです。あなたは
- 「一級建築士の資格学校に必要な費用は?」
- 「資格学校は高いと聞くけど実際どうなの?」
と思っていませんか。僕は2年間、総合資格に通っていました。総額で100万円払った結果、不合格になりました。
一級建築士の学校に必要な費用は、学科+製図対策コースで50~100万円以上かかります。総合資格のフルコースだと160万円!と超高額です。
今回は、そんな一級建築士の資格学校にかかる費用について、大手3社を徹底比較しました。コスパ良く合格する方法もお話しします。
僕は、一級建築士の学科試験に独学で合格しました。総額5万円くらいしかかかっていないので、コスパよく合格できたと思います。興味がある方は下記をご覧ください。
一級建築士の資格学校にかかる費用について、大手3社を徹底比較!
大手3社(総合資格、日建学院、TAC)の費用を比較しました。学科コース、製図コース、学科+製図コースの3つに分けて比較します。
学科コースの費用
- 総合資格(1級建築士学科対策講座) 735,000円+税
- 日建学院(学科本科コース) 650,000円+税
- TAC(一級学科本科生) 337,000円(税込)
資格学校のTACは、大手2社に比べて半額の費用で済みますね。
製図コースの費用
- 総合資格(1級建築士設計製図セット) 590,000円+税
- 日建学院(設計製図本科コース) 450,000円+税
- TAC(一級建築士設計製図本科生) 225,000円(税込)
製図コースも同様です。ちなみに僕は、製図対策はTACの通信講座を受講しています。感想はこちら⇒ 一級建築士試験の製図は独学で合格できる?TACの通信講座を受けてみた結果
学科+製図コースの費用
- 総合資格(1級ストレート合格コース) 1,000,000円+税
- 日建学院(学科スーパー本科コース+1級建築士設計製図本科コース) 940,000円+税
- TAC(一級学科本科生+設計製図本科生)500,000円(税込)
総合資格の場合、さらに高額のコースもあります…。
上記より3社を比較すると、費用の高さは総合資格 > 日建学院 > TACという順でした。
どうしても資格学校で勉強したい人は、コスパ的にはTACが良いですね。講座の質、コースを確認する意味でも、とりあえず資料請求しないと損ですよ。
大手資格学校の半額で受講するなら⇒ 資格の学校TAC
コスパの良く合格するには?
とはいえ、比較的コスパの良い資格学校のTACもかなり高額です。学科+製図コースで50万円します。ボーナス1年分が消し飛ぶ金額です…。
実はもっとコスパ良く合格する方法があります。僕は独学で学科試験に合格しました。かかった費用は5万円くらい。つまり、大手資格学校で必要な60~80万円の費用が、1/10以下にまで削減できています。下記もご覧ください。
独学で合格するには教材選びが重要です。コスパ的に最強なのがスタディングです。スタディングは、学科+製図コースが9.8万円+税で済む通信講座です。
「そんなに安くて大丈夫…?」と思うかもしれませんが、理由があります。スタディングは店舗、紙の教材などが一切ありません。不要な経費をそぎ落とすことで、教材の質はそのままに低価格を実現しています。
それでも「やっぱり不安」という方は、無料講座を受けてみましょう。今なら無料で講座(動画)が受けられます。ただし、いつまで無料講座が続くか不明なので、早めに受けないと損ですよ。
お手軽に1分で無料講座を受けるなら⇒ スマホで学べるスタディング
まとめ
今回は一級建築士の資格学校にかかる費用について、大手3社を比較しました。総合資格は最も高額です。給料の6ヶ月分が消えます。また、高額だからといって合格できるとは限りません。
コスパ良く合格するなら、独学や通信講座の道も考えるべきだと考えます。下記も参考にしてくださいね。