ども、Tです。あなたは
「退職届を出すタイミング」
が気になっていませんか。退職届の提出って嫌ですよね。手渡ししなきゃダメだし、社員と社長の距離が近い会社だと、直接社長に出すじゃないですか。
いやでも緊張します。
僕も社長への退職届提出は中々大変でした。いくら小さな会社でも、「社長」って気軽に会える存在じゃないので。そこで重要なのが、退職届けを提出するタイミングです。
今回は、退職届を出すタイミング、ボーナス後でもOK?朝に出していい?についてお話しします。下記も参考にしてください。
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退職届を出すタイミングは?
退職届は貰って嬉しい代物では無いです。あまり変な時間帯に渡すのは辞めましょう。出すタイミングは朝がおすすめ。
定時後でも良いのですが、「帰るから明日にしてくれ」と言われることもありますし、帰るのが早い人には渡せません。
ちなみに僕は始業時間前に渡しました。なお、この時点で「退職する旨」は報告済みです。
- 退職の相談⇒退職届の提出⇒退職
こんな感じですね。退職の相談は長引きそうなので、定時後に行いました。詳細はこちら⇒【時はきた!】今年度末で退職する旨を上司に伝えた結果
ところで退職願と退職届の違いをご存知ですか?
- 退職願 退職の意思を表明する書類
- 退職届 退職が確定したのち提出する書類
退職願は提出不要の会社もあります。僕のいた会社は、退職の意思表明は口頭で伝えます。退職が確定した後に、退職届を提出しました。
退職届けは、退職が確定してから提出する書類なので、そこまで緊張しなくても大丈夫ですよ。
退職願、退職の相談をするタイミングは?
では退職願の提出、退職の相談をするタイミングはいつがいいのか?僕の場合、
- 冬のボーナスを頂いてから2週間後くらいの定時後
に直属の上司に相談しました。よくある話ですが、ボーナスの前に話をすると、会社によっては査定額が低くなる可能性も。
全然遠慮する必要無いのでボーナスを貰ってから退職願いの相談をしましょう。
話が長引くと思うので、勤務中はやめましょう。定時後、すぐに上司を捕まえてください。
僕が実践した退職届を出す方法
退職が確定しているとはいえ、退職届の提出は緊張します。しかし、これを提出しないと退職できません。
僕が実践した退職届けを出す方法は下記の2つ。
- 頭で考えるな、体を動かせ
- 自動運転モードに入れ
頭で色々考えてもダメです。「この時間帯はおかしいかな」「嫌だなぁ」とか、行動できないんです。
もう頭で考えるのを止めてみる。頭より先に体を動かす。「あれ?いつの間に社長室の前に来てるんだろう?」くらい、訳も分からず、社長へ出しに行こと。
「自動運転モードに入れ」ってのも、ほぼ同じ。体が自動で動けば、「嫌だなぁ」って考えることもない。
考えたら出せない
考えたら退職届は出せないです。ある意味、勢いが大事。ドラマみたいに、退職届バンッ!はできなくても、体を先に動かすことはできる。
「無」ですよ。無。家で退職届を書く⇒出す。ただそれだけです。それくらいシンプルに行動しましょう。
まとめ
退職届を出すのは緊張します。緊張するなと言われても緊張しますよね。でも、できる限り「無」になってください。頭で考えるより体を動かしましょう。
僕が退職の相談⇒退職するまでの経緯は下記が参考になります。