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兵庫県住宅建築総合センターへ行ったらなんか怖かった話

構造設計

ども、Tです。

関西圏の構造設計者の方なら『兵庫県住宅建築総合センター』と聞くとピンとくると思います。ここに適合性判定を出すのが本当に億劫なんですよね。

初めて足を踏み入れた日は緊張しました。今回は、兵庫県住宅建築総合センターへ行ったらなんか怖かった話をします。

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兵庫県住宅建築総合センターへ行ったらなんか怖かった

この日、センターへ訪れた理由は、追加説明書の添付でした。メールでのやり取りで、既に適判員からOKは貰っていました。ですから、正直、少し軽い気持ちの出張ですね。

センターは、三ノ宮にあるビルの7階にあったと思います。兵庫県住宅建築総合センターという看板がある部屋へ入ると、真っ先に目に入ったのが…イスに足を乗せたままの職員(適判員?)の姿でした。

目を疑う光景でしたね。

うーん・・・あり得ないですよね? 日本の会社で、仕事中にイスの上に足を乗せてボケーとしているなんて。僕が受付で立っているときも、その姿勢を崩すことなかったです。

 

今、適判機関は各県に複数社されています。以前の独占状態が見直されました。しかし、兵庫県ではなぜか『兵庫県住宅建築総合センター』しか無く、上記に述べたようなサービスの低下が起きています。

設計事務所はお金を払っている側です。そのお客様に対し、足の裏を向けて踏ん反り返る姿が正しいと言えるのでしょうか?

「我々が判定してやってるんだ」くらいに思っていないでしょうか(考えすぎだったらすみません)。

 

危ない事務所に入ったような感覚で、なんか怖かったです笑。兵庫県には、早期に別の適判機関が設立されることを望みます。おそらく『兵庫県住宅建築総合センター』の仕事量は半分以下になるでしょうね…。

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