この記事の要点
令和7年度の合格率は34.8%(受験12,826人・合格4,463人)でした。
平成9年度からの通算では36.5%で、近年は30%台前半で推移しています。
合格基準は毎年の合格発表と同時に公表されます。事前には分かりません。
この試験の合格率は、おおむね3人に1人です。年度によって20%台から40%台まで動きます。
そして合格基準は、試験を受ける時点では公表されていません。
近年は30%台前半です。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 12,826 | 4,463 | 34.8% |
| 令和6年度 | 12,629 | 4,407 | 34.9% |
| 令和5年度 | 12,616 | 4,351 | 34.5% |
| 令和4年度 | 12,058 | 3,742 | 31.0% |
| 令和3年度 | 11,829 | 4,209 | 35.6% |
| 令和2年度 | 11,238 | 4,889 | 43.5% |
| 令和元年度 | 13,001 | 5,960 | 45.8% |
| 平成9〜令和7年度の通算 | 499,512 | 182,534 | 36.5% |
制度が始まった平成9年度は56.9%でしたが、その後は下がり、直近3年は34%台で安定しています。最も低かったのは平成26年度の27.0%です。
受験者数も変化しています。平成11年度の33,471人が最多で、近年は12,000人前後です。
合格発表と同時に公表されます。
受験の案内には、合格者の発表について「当財団のホームページにて合格基準と併せて発表します」と記されています。つまり試験を受ける時点でも、正答番号が出た時点でも、合格基準は公表されていません。
財団のよくある質問でも、その年度の合格基準は合格発表の日にホームページで公表するとされ、過去5年分の基準が確認できる形になっています。
当サイトでは、具体的な合格基準の数値(総得点および科目ごとの必要点数)を確認できる公表資料を特定できませんでした。そのため、この記事では基準の数値を記していません。受験される方は、財団のホームページで直近の合格基準をご確認ください。
試験の5日後です。
令和8年度は10月30日(金)10時に財団のホームページで公表されます。合格発表は11月30日なので、自己採点から発表まで1か月あります。
なお、試験問題の内容や個人の得点に関する質問には一切応じないとされています。
出題数の多い科目です。
当サイトで6年度・計360問を数えたところ、給水装置の概要が77問と最多で、給水装置工事法と給水装置の構造及び性能が各60問と続きます。この3科目で全体の約55%です。
一方で公衆衛生概論は18問と最も少なく、1年あたり3問です。科目ごとの出題数を踏まえて配分を決めると、限られた時間を無駄にしません。
試験の日程・手数料・様式は年度ごとに変わります。受験の際は、公益財団法人 給水工事技術振興財団が公表する最新の「受験の案内」を必ずご確認ください。
参考資料
※ この記事の確認日:2026年8月/出典は令和8年度の受験の案内によります。日程・手数料は年度ごとに変わるため、受験の際は必ず公式の最新情報をご確認ください。