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給水装置工事主任技術者試験は、実務経験3年だけで受けられる試験です。学歴による条件はありません。試験は1日で、学科試験1(150分・6科目)と学科試験2(60分・2科目)に分かれ、全60問のマークシート式です。管工事施工管理技士の方は2科目の免除を受けられ、その場合は午前で終わります。申込は6月から7月、試験は10月下旬、合格発表は11月30日です。
受験資格は実務経験だけで決まります。学歴による年数の違いがないかわりに、実務経験に該当しない業務が定められています。メーターの検針、工事現場への物品搬入などの雑務、浄水場・配水池といった水道施設の建設と維持管理は含まれません。逆に、現場監督・計画設計・完了検査の業務や、見習期間中の技術的な経験は含まれます。
試験は8科目60問です。当サイトで6年度・計360問を数えたところ、給水装置の概要が77問と最も多く、給水装置工事法と給水装置の構造及び性能が各60問で続きます。この3科目で全体の約55%を占めるので、学習の配分はここから決められます。なお令和7年度に、建設業法・労働安全衛生法等が工事事務論から施工管理法へ、指定給水装置工事事業者制度が水道行政から工事事務論へ移っています。