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一級建築士合格者が語る、「受験中のエピソード」について

一級建築士の勉強法

ども、Tです。

一級建築士に合格したものなら、誰しも受験中の大変だったエピソードや、印書に残るエピソードがあると思いませんか?

一級建築士は長丁場な試験ですからね。

 

今回は、そんな一級建築士合格者が語る、受験期間中の印象に残ったエピソードについて調べてみました。

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仕事が忙しいというのは言い訳

予備校の教務から言われた一言が胸に刺さった人の話。「仕事が忙しいなんて言い訳」とは中々きついお言葉。でも、こうやって怒ってくれる人がいるのも、予備校ならではのメリットですね。

今年、私の現場は忙しくゴールデンウイークに休みがなかったため、特別講座の受講をあきらめていましたが、教務からは「仕事が忙しいというのは言い訳」と一喝。そのときは、常套文句ではないかと思っていましたが、よくよく考えた結果、確かに仕事が忙しいなんていっていたら1級建築士なんて絶対に受からないという結論に至りました。

そこで、ゴールデンウイーク直前講座をはじめ、その後の特別講座も仕事の合間をぬって受講したり、夜に映像講義を受けたりしました。「仕事が忙しいというのは言い訳」という言葉が私を合格に導いてくれたと思います。

 

コーヒー店に居座りすぎて、店員さんと勘違いされた

コーヒー店に居座りすぎて、店員さんと勘違いされた人のお話。

ショッピングモール内のコーヒー店でよく勉強させていただいていたのですが、いつもそのモール内の洋服屋さんで購入したもので、全身コーディネートして行っていました。コーヒー店の店員さんに「お疲れさまです」と言われて気付いたのですが、どうやらその洋服屋の店員さんだと思われていたみたいです。しかも複数の方に(笑)。週2~4回行っていたので、「居座りすぎてすみません」って思いながら通っていました。

コーヒー一杯で居座りすぎないように注意しましょう笑。

 

愚痴を聞いてもらってモチベーションアップ

予備校の社員さんに愚痴を聞いてもらってモチベーションアップした人の話。

学科の点数が伸び悩んでいたときに、教務スタッフによく愚痴を聞いてもらっていたことを覚えています。答えがないぐだぐだした話でも、真摯に対応してくれたおかげで、モチベーションの維持につながったようにも思います。

学科の点数が伸び悩むと焦りますよね。予備校の教務係じゃなくても、愚痴を聞いてくれる存在がいると心強いかも。

 

ボロボロになっていく法令集

これ、あるあるですよね。僕は平成29年度版の法令集を買いましたが、2か月後にはボロボロ。すっかり愛着がわきましたよ。

法規に苦手意識があったため、とにかく法令集はカバンに入れておいて、いつでも勉強できるようにしてました。その結果、法令集はボロボロになってしまいましたが、それが自信にもつながりました。

使い込んだ法令集は勉強した証です。

 

模擬試験50点が本試験100点

模擬試験で50点、そこから奮起して本試験で100点をとった人の話。スゴイの一言!

模試1が50点台で、模試2も50点台とまったく点数が伸びなかったため、落胆がすごかったです。ここから頑張らねば、と勉強のターニングポイントになりました。

「不可能」という文字はありませんね!勇気がもらえるエピソードです。

 

まとめ

合格者が語る受験中のエピソードを読むと、「やっぱり皆苦労したんだな」と感じますね。模擬試験50点から本試験100点というエピソードもあるくらい、「試験は最後まで何があるかわからない」。

だからこそ最後まで油断せずに死力を尽くす。

これに尽きるなぁと思いました。では。

 

参考URL

  • http://www.shikaku.co.jp/future/voice/celebration2017/1k/
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