給水装置工事主任技術者 独学ガイド

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平成26年度 給水装置施工管理法 問59 を解説(事前準備は現地調査)

平成26年度 学科試験2 問59は、給水装置工事の工程管理の語句の組み合わせの問題です。4つの組み合わせから適当なものを1つ選びます。

この問題のポイント

正しい組み合わせは選択肢2です。

工期は契約書に定めてあり、事前準備は現地調査、工程表はバーチャートです。

※ このページに問題文そのものは載せていません。公益財団法人 給水工事技術振興財団の過去5年間の試験問題には、2026年8月時点で令和3年度以降が掲載されています。

正解:選択肢2(ア=契約書 イ=現地調査 ウ=バーチャート)

各選択肢の正誤

選択肢 正誤 解説
1 ×(誤り) 契約書/材料手配/ガントチャート
2 正解 契約書/現地調査/バーチャート
3 ×(誤り) 設計書/材料手配/バーチャート
4 ×(誤り) 設計書/現地調査/ガントチャート

選択肢2のポイント(ここが正解)

3つの空欄

空欄 入る語 設問文での位置
契約書工期が定めてあるもの
現地調査事前準備として行うこと
バーチャートネットワーク等と並ぶ工程表

工期を定めるのは契約です。設計書は何をどう作るかを示すものです。

令和元年 問51と令和5年でも、同じ3語が正解になっています。

イは材料手配と入れ替えられる

段階 すること
事前準備現地調査
設計審査などのあと材料の手配

現場を見ないまま材料は決められません。順番が逆になります。

ウはバーチャートとガントチャートの違い

給水装置工事の工事規模では、バーチャート工程表が一般的です。

選択肢1と4はガントチャートを入れています。

ネットワークと並べて挙げられているのはバーチャートのほうです。

詳細は給水装置工事の工程管理とは?事前準備は現地調査・工程表はバーチャートで扱っています。

調整する相手は4つ

水道事業者、建設業者、道路管理者、警察署等です。

これらとの調整に基づいて工程管理計画を作ります。

覚え方

  • 工程管理=契約書の工期/事前準備は現地調査/工程表はバーチャート
  • 工期を定めるのは契約書。設計書ではない
  • 事前準備は現地調査で、材料手配ではない。現場を見ないまま材料は決められない
  • 調整する相手=水道事業者・建設業者・道路管理者・警察署等

理解度チェック

Q.

工期が定めてあるのはどれか。

契約書です。

Q.

工程管理の事前準備として行うのは。

現地調査です。

Q.

給水装置工事の工事規模で一般的な工程表は。

バーチャート工程表です。

> 給水装置施工管理法のほかの論点は給水装置施工管理法のカテゴリにまとめています

法令・基準は改正されることがあります。最新の内容は国土交通省およびe-Gov法令検索でご確認ください。給水装置の設置条件や施工方法は水道事業者ごとの基準によります。

参考資料

  • 公益財団法人 給水工事技術振興財団「平成26年度 給水装置工事主任技術者試験 学科試験2 問題」および同財団が公表した正答番号。本記事の正誤の判定は同正答番号(問59=(2))によります。設問文が「適当なものはどれか」であることを確認したうえで各肢を判定しました。問題文・選択肢は掲載していません。
  • 国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」(PDF)。工程管理、工程管理計画の作成、バーチャート工程表は同資料によります。
  • 公益財団法人 給水工事技術振興財団「令和元年度 学科試験2 問題」および同年度の正答番号。同じ3語(契約書・現地調査・バーチャート)が正解であることは同年度 問51によります。
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給水装置工事主任技術者の用語・過去問を、国土交通省の給水装置標準計画・施工方法など一次資料にあたって整理しています。

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