平成26年度 学科試験2 問60は、宅地内での給水装置工事の施工管理の語句の組み合わせの問題です。4つの組み合わせから適当なものを1つ選びます。
正しい組み合わせは選択肢2です。
依頼するのは施主で、調整の相手は建築業者、作るのは施工計画書です。
※ このページに問題文そのものは載せていません。公益財団法人 給水工事技術振興財団の過去5年間の試験問題には、2026年8月時点で令和3年度以降が掲載されています。
正解:選択肢2(ア=施主 イ=建築業者 ウ=施工計画書)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ×(誤り) | 居住者/建築業者/工程表 |
| 2 | 正解 | 施主/建築業者/施工計画書 |
| 3 | ×(誤り) | 居住者/水道事業者/施工計画書 |
| 4 | ×(誤り) | 施主/水道事業者/工程表 |
| 空欄 | 入る語 | 理由 |
|---|---|---|
| ア | 施主 | 工事を依頼するのは注文する人 |
| イ | 建築業者 | 宅地内なので建物を建てる側と工程が重なる |
| ウ | 施工計画書 | 工程管理・品質管理・安全管理のもとになるもの |
工事を依頼するのは、注文する立場の人です。
住んでいる人が必ず注文するとは限りません。
新築なら、まだ誰も住んでいません。
| 工事の場所 | 調整する相手 |
|---|---|
| 道路上 | 水道事業者、道路管理者、警察署等 |
| 宅地内 | 建築業者等 |
宅地内は水道メーター以降、末端給水用具までの工事です。
そこに関わってくるのは、同じ敷地で工事をしている建築業者です。
宅地内での給水装置工事も、道路上での工事と同様に施工計画書を作ります。
そのうえで工程管理、品質管理、安全管理を行います。
工程表は施工計画書に含まれるものの一つで、管理全体のもとになるのは施工計画書です。
詳細は給水装置工事の施工計画書とは?宅地内でも要るのか・誰に周知するのかで扱っています。
宅地内での給水装置工事は誰の依頼で実施するか。
施主です。
宅地内の工事で調整が必要になる相手は。
建築業者等です。
宅地内でも作成するものは。
施工計画書です。それに基づいて工程管理、品質管理、安全管理を行います。
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法令・基準は改正されることがあります。最新の内容は国土交通省およびe-Gov法令検索でご確認ください。給水装置の設置条件や施工方法は水道事業者ごとの基準によります。
参考資料
※ この記事の確認日:2026年8月