平成26年度 問29は、給水装置の耐久性能基準に関する問題です。4つの肢から不適当なものを1つ選びます。
誤りは選択肢2です。耐久性能試験の開閉回数は10万回です。
肢は1万回としています。
※ このページに問題文そのものは載せていません。公益財団法人 給水工事技術振興財団の過去5年間の試験問題には、2026年8月時点で令和3年度以降が掲載されています。
正解:選択肢2
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 頻繁な作動を繰り返すうちに弁類が故障し、給水装置の耐圧性、逆流防止等に支障が生じることを防止するためのもの |
| 2 | ×(誤り) | 開閉回数は1万回(開及び閉の動作をもって1回と数える)、としています。10万回です |
| 3 | ○(正しい) | 機械的・自動的に頻繁に作動し、かつ通常消費者が自らの意思で選択し、又は設置・交換しないような弁類に適用される |
| 4 | ○(正しい) | 適用対象は、弁類単体として製造・販売され、施工時に取り付けられるものに限られる |
| 開閉回数 | 判定 |
|---|---|
| 10万回 | これが正しい |
| 1万回 | この肢は誤りとして出ています |
「開及び閉の動作をもって1回と数える」という数え方の説明は、そのまま正しく書かれています。
替えてあるのは桁だけです。
詳細は耐久性能基準とは?10万回の開閉と適用される弁類で扱っています。
| 条件 |
|---|
| 機械的・自動的に頻繁に作動する制御弁類 |
| 通常消費者が自らの意思で選択し、又は設置・交換しない |
| 弁類単体として製造・販売され、施工時に取り付けられる |
自分で選んで買い替える給水用具は、対象から外れます。
使う人が壊れたことに気づけない弁だから、あらかじめ回数で確かめておく、という考え方です。
耐久性能試験の開閉回数は。
10万回です。開及び閉の動作をもって1回と数えます。
耐久性能基準が適用される弁類は。
機械的・自動的に頻繁に作動し、通常消費者が自らの意思で選択し、又は設置・交換しないような弁類です。
耐久性能基準の適用対象の範囲は。
弁類単体として製造・販売され、施工時に取り付けられるものに限られます。
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法令・基準は改正されることがあります。最新の内容は国土交通省およびe-Gov法令検索でご確認ください。給水装置の設置条件や施工方法は水道事業者ごとの基準によります。
参考資料
※ この記事の確認日:2026年8月