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平成23年 測量士補 No.17 解説|地上画素寸法の計算(航空カメラ)

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デジタル航空カメラの諸元と撮影高度から、撮影基準面での地上画素寸法を求める計算問題です。相似の関係を使います。

問題

画面距離10.5 cmのデジタル航空カメラを使用して、撮影高度2,800 mで数値空中写真の撮影を行った。撮影基準面での地上画素寸法は幾らか。撮影基準面の標高は0 m、撮像面での画素寸法は9 μmとする。

  1. 18 cm
  2. 21 cm
  3. 24 cm
  4. 27 cm
  5. 30 cm

正解:3(24 cm)

地上画素寸法=撮影高度×画素寸法÷画面距離です。

解き方

画素寸法と地上画素寸法の比は、画面距離と撮影高度の比に等しい(相似)。地上画素寸法を求めます。単位をmにそろえます。

地上画素寸法 = 撮影高度 ×(画素寸法 ÷ 画面距離)
  = 2,800 ×(0.000009 ÷ 0.105)
  = 2,800 ×0.0000857 = 0.24 m = 24 cm

よって選択肢3(24 cm)です。

独学でここまでの整理がきついと感じたら、講義で手順から補うのが近道です。

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試験で押さえるポイント

地上画素寸法=撮影高度×画素寸法÷画面距離9 μm=0.000009 m、10.5 cm=0.105 mと単位をmにそろえます。撮影高度(対地高度)と画面距離の比が縮尺になります。

一問一答

問題:地上画素寸法は、撮影高度・画素寸法・画面距離からどう求めるか。

答え:撮影高度×画素寸法÷画面距離。

相似の関係から導けます。

地上画素寸法とは?

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この記事の編集・運営

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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