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測量士補ってどんな試験?難しいの?独学でいけるの?
この記事の要点
結論:年1回5月の試験で、28問中18問とれば合格。過去問中心の独学で十分にねらえます。
このページは、測量士補試験に初めて挑戦する方の「最初の1ページ」です。試験の概要・難易度・試験日・独学の進め方をざっと一望し、深く知りたいところは各記事へ進んでください。
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測量士補は、測量の計画や作業に従事できる国家資格です。測量士の指示のもとで測量を行う立場で、測量会社や建設会社で評価される資格です。
上位資格の「測量士」が測量計画を作成・実施できるのに対し、測量士補はその補助を担います。試験も測量士補のほうがやさしく、計算と法規が中心の筆記(マーク式)だけで受けられます。なお測量士補に合格すると、土地家屋調査士試験の午前の部が免除になるため、ダブル受験の足がかりとしても人気です。測量士補で午前免除を取る定番ルートを解説
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験日 | 年1回・5月(第3日曜日ごろ) |
| 試験時間 | 3時間(13:30〜16:30) |
| 問題数・形式 | 28問・5択(マークシート) |
| 配点・合格ライン | 1問25点・700点満点/450点(18問)以上で合格 |
| 合格率 | 近年30〜50%台(年により変動) |
| 電卓 | 持込不可(筆算・暗算のみ) |
| 受験資格 | なし(誰でも受験可) |
| 受験手数料 | 2,850円(収入印紙) |
出題される科目と問題数の内訳は次のとおりです(年により多少増減します)。
| 科目 | 出題数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 測量法規 | 約4問 | 暗記中心・毎年ほぼ固定で得点源 |
| 基準点・GNSS | 約5問 | 計算あり・出題が安定 |
| 水準測量 | 約4問 | 計算あり・得点しやすい |
| 地形・写真・地図 | 約11問 | 正誤問題が中心・範囲が広い |
| 応用測量 | 約4問 | 計算あり・路線・河川など |
法規・水準・応用は出題パターンが安定しており、過去問学習で特に得点しやすいです。
2026年(令和8年)の主な日程は次のとおりです。
| 手続き | 日程(2026年) |
|---|---|
| 受験申込 | 1月5日(月)〜1月22日(木) |
| 試験日 | 5月17日(日)13:30〜16:30 |
| 受験票・試験会場 | 4月下旬に受験票が届き、会場が分かる |
| 合格発表 | 6月25日(木)午前9時 |
願書の入手方法や受験会場など、申込まわりの詳しい手順は次の記事にまとめています。
測量士補は「国家資格のなかでは易しめ」と言われます。受験資格がなく、出題パターンが繰り返されるためです。合格率は近年30〜50%台で、年によって幅があります。
とはいえ計算問題が一定数あり、ノー勉で受かる試験ではありません。必要な勉強時間は一般に200時間程度が目安とされます(個人差があります)。合格率の年度別推移や勉強時間の考え方は、次の記事で詳しく扱っています。
結論から言うと、測量士補は独学で十分にねらえます。やることはシンプルで、次の3ステップが基本です。
学習期間の目安は、200時間 ÷ 1日1〜2時間 ≒ 3〜6ヶ月。年明けから始めれば5月の試験に十分間に合う計算です。短期集中なら1〜2ヶ月で合格する人もいます。
「文系で数学がムリ」という不安はよく聞きますが、測量士補で使う計算は三平方の定理・三角関数・比例など範囲が限られます。電卓は使えませんが、出るパターンが決まっているので、過去問で手順を覚えれば対応できます。
それでも独学で計算が不安な場合は、計算の解き方を映像で教えてくれる通信講座も選択肢です。
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初学者が年明けスタートする場合の、ざっくりした流れです。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 1月 | 受験申込(1/5〜1/22)。テキストで全体像をつかむ |
| 2〜3月 | 法規・水準など得点しやすい科目から過去問を回す |
| 4月 | 計算・応用を固め、過去問を通しで解く |
| 5月 | 弱点を補強し受験(5/17) |
| 6月 | 合格発表(6/25) |
Q. 測量士補は独学で合格できますか?
A. できます。過去問中心の独学で十分ねらえます。数学が苦手でも、計算問題はパターンが限られています。
Q. 勉強時間はどのくらい必要ですか?
A. 一般に200時間程度が目安です。1日1〜2時間なら、おおむね3〜6ヶ月が現実的です。
Q. 合格率はどのくらいですか?
A. 近年は30〜50%台で、年により変動します。28問中18問(450点)以上で合格です。
Q. 2026年の試験はいつですか?
A. 5月17日(日)です。申込は1月5日〜22日、合格発表は6月25日の予定です。
参考情報
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この記事について
試験日・申込などの日程は2026年(令和8年)の国土地理院の公表情報、合格率は国土地理院の実施結果をもとにしています。制度や日程は変わることがあるため、最終的には国土地理院の公式情報をご確認ください。