初心者が学ぶ測量士補

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測量士補試験とは?難易度・試験日・独学の勉強法を解説【2026年度】

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測量士補ってどんな試験?難しいの?独学でいけるの?

この記事の要点

  • 測量士補は測量の国家資格。試験は年1回・5月マーク式28問で、18問(450点)以上で合格。
  • 合格率は近年30〜50%台、必要な勉強時間は200時間程度が目安。
  • 数学が苦手でも、過去問中心の独学で十分ねらえる試験。

結論:年1回5月の試験で、28問中18問とれば合格。過去問中心の独学で十分にねらえます。

この記事について

試験日・申込などの日程は2026年(令和8年)の国土地理院の公表情報、合格率は国土地理院の実施結果をもとにしています。制度や日程は変わることがあるため、最終的には国土地理院の公式情報をご確認ください。

このページは、測量士補試験に初めて挑戦する方の「最初の1ページ」です。試験の概要・難易度・試験日・独学の進め方をざっと一望し、深く知りたいところは各記事へ進んでください。

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測量士補とは?

測量士補は、測量の計画や作業に従事できる国家資格です。測量士の指示のもとで測量を行う立場で、測量会社や建設会社で評価される資格です。

上位資格の「測量士」が測量計画を作成・実施できるのに対し、測量士補はその補助を担います。試験も測量士補のほうがやさしく、計算と法規が中心の筆記(マーク式)だけで受けられます。なお測量士補に合格すると、土地家屋調査士試験の午前の部が免除になるため、ダブル受験の足がかりとしても人気です。測量士補で午前免除を取る定番ルートを解説

試験の概要をひと目で

項目 内容
試験日年1回・5月(第3日曜日ごろ)
試験時間3時間(13:30〜16:30)
問題数・形式28問・5択(マークシート)
配点・合格ライン1問25点・700点満点/450点(18問)以上で合格
合格率近年30〜50%台(年により変動)
電卓持込不可(筆算・暗算のみ)
受験資格なし(誰でも受験可)
受験手数料2,850円(収入印紙)

出題される科目と問題数の内訳は次のとおりです(年により多少増減します)。

科目 出題数の目安 特徴
測量法規約4問暗記中心・毎年ほぼ固定で得点源
基準点GNSS約5問計算あり・出題が安定
水準測量約4問計算あり・得点しやすい
地形・写真・地図約11問正誤問題が中心・範囲が広い
応用測量約4問計算あり・路線・河川など

法規・水準・応用は出題パターンが安定しており、過去問学習で特に得点しやすいです。

試験日・申込はいつ?【2026年度】

2026年(令和8年)の主な日程は次のとおりです。

手続き 日程(2026年)
受験申込1月5日(月)〜1月22日(木)
試験日5月17日(日)13:30〜16:30
受験票・試験会場4月下旬に受験票が届き、会場が分かる
合格発表6月25日(木)午前9時

願書の入手方法や受験会場など、申込まわりの詳しい手順は次の記事にまとめています。

難易度・合格率は?

測量士補は「国家資格のなかでは易しめ」と言われます。受験資格がなく、出題パターンが繰り返されるためです。合格率は近年30〜50%台で、年によって幅があります。

とはいえ計算問題が一定数あり、ノー勉で受かる試験ではありません。必要な勉強時間は一般に200時間程度が目安とされます(個人差があります)。合格率の年度別推移や勉強時間の考え方は、次の記事で詳しく扱っています。

独学でいける?勉強の進め方

結論から言うと、測量士補は独学で十分にねらえます。やることはシンプルで、次の3ステップが基本です。

  1. テキストで全体をざっと読む:細かく覚えようとせず、全体像をつかむ。
  2. 過去問を繰り返す:同じ問題が形を変えて出るので、過去問の反復が一番効く。わからない所だけテキストに戻る「逆引き」が効率的。
  3. 計算(特に三角関数)を別途つぶす:計算は数が限られるので、頻出パターンを先に押さえる。

学習期間の目安は、200時間 ÷ 1日1〜2時間 ≒ 3〜6ヶ月。年明けから始めれば5月の試験に十分間に合う計算です。短期集中なら1〜2ヶ月で合格する人もいます。

数学が苦手な人へ

「文系で数学がムリ」という不安はよく聞きますが、測量士補で使う計算は三平方の定理・三角関数・比例など範囲が限られます。電卓は使えませんが、出るパターンが決まっているので、過去問で手順を覚えれば対応できます。

それでも独学で計算が不安な場合は、計算の解き方を映像で教えてくれる通信講座も選択肢です。

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合格までの流れ

初学者が年明けスタートする場合の、ざっくりした流れです。

時期 やること
1月受験申込(1/5〜1/22)。テキストで全体像をつかむ
2〜3月法規・水準など得点しやすい科目から過去問を回す
4月計算・応用を固め、過去問を通しで解く
5月弱点を補強し受験(5/17)
6月合格発表(6/25)

よくある質問

Q. 測量士補は独学で合格できますか?

A. できます。過去問中心の独学で十分ねらえます。数学が苦手でも、計算問題はパターンが限られています。

Q. 勉強時間はどのくらい必要ですか?

A. 一般に200時間程度が目安です。1日1〜2時間なら、おおむね3〜6ヶ月が現実的です。

Q. 合格率はどのくらいですか?

A. 近年は30〜50%台で、年により変動します。28問中18問(450点)以上で合格です。

Q. 2026年の試験はいつですか?

A. 5月17日(日)です。申込は1月5日〜22日、合格発表は6月25日の予定です。

参考情報

  • 測量士補試験(国土地理院)
  • 測量法(昭和24年法律第188号)
  • 公共測量作業規程の準則(国土交通省)

過去問解説の一覧を見る

独学が不安な人へ

自分で計画を立てて進めるのが不安なら、カリキュラムに沿って学べる通信講座も選択肢です。まずは独学で進めるならテキスト・過去問集の選び方から始めましょう。

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この記事の編集・運営

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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