初心者が学ぶ測量士補

初心者が学ぶ測量士補
  1. HOME > 平成23年 過去問解説 > 平成23年 測量士補 No.13 解説|等高線交点の図上距離(計算)

平成23年 測量士補 No.13 解説|等高線交点の図上距離(計算)

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

傾斜一定の直線道路上の点A・点Bの標高から、道路と標高62 mの等高線との交点が図上で点Aから何cmかを求める計算問題です。

問題

縮尺1/1,000の地形図作成で、傾斜が一定な直線道路上の点Aの標高を測定したところ66.6 mであった。同じ直線道路上の点Bの標高は59.7 mで、点Aから点Bの水平距離は54.0 mであった。点A・B間を結ぶ直線道路と標高62 mの等高線との交点は、図上で点Aから何cmの地点を横断するか。

  1. 1.8 cm
  2. 2.0 cm
  3. 2.8 cm
  4. 3.2 cm
  5. 3.6 cm

正解:5(3.6 cm)

標高差で比例配分し、縮尺で図上長に直します。

解き方

A・B間を標高で比例配分して標高62 mの位置を求め、縮尺で図上長に直します。点Aの標高は与えられているので、点Aから62 mまでの差を使います。

A(66.6 m)〜B(59.7 m):高低差6.9 m、水平距離54.0 m
Aから標高62 mまで:66.6 −62 =4.6 m下がる
Aからの水平距離 = 54.0 ×(4.6÷6.9) = 36 m
図上長 = 36 m ÷1,000 = 0.036 m = 3.6 cm

よって選択肢5(3.6 cm)です。

独学でここまでの整理がきついと感じたら、講義で手順から補うのが近道です。

▶ アガルートの無料資料請求・サンプル講義を試す

試験で押さえるポイント

標高差に比例して水平距離を配分するのが核心。点Aから等高線までの標高差(4.6 m)を全体の高低差(6.9 m)で割り、水平距離54.0 mに掛けます。最後に縮尺(1/1,000なら÷1,000)で図上cmへ直します。

一問一答

問題:縮尺1/1,000の地形図で、実距離36 mは図上で何cmか。

答え:3.6 cm。

36 m÷1,000=0.036 m=3.6 cmです。

等高線交点間の水平距離は?

計算問題は解き方の「型」を押さえると安定して得点できます。頻出パターンは測量士補の計算問題の解法パターンで整理できます。

それでも計算問題で手が止まる・独学だとつらい人は、解き方の手順から教えてくれる通信講座が近道です。数学が苦手でも進めやすい講座はアガルート測量士補講座の評判で確認できます。

平成23年 過去問解説 一覧へ

この記事の編集・運営

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

おすすめ書籍

いちばんわかりやすい!測量士補 テキスト&問題集

いちばんわかりやすい!測量士補 テキスト&問題集

Amazonで見る 楽天で見る
測量士補 過去問280 令和8年度版

測量士補 過去問280 令和8年度版

Amazonで見る 楽天で見る

測量士補対策の定番(テキストで基礎固め+過去問で腕試し)。価格・在庫は各ページで確認

測量士補の通信講座

料金・特典は公式で要確認

Topへ >>

  1. HOME > 平成23年 過去問解説 > 平成23年 測量士補 No.13 解説|等高線交点の図上距離(計算)