本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
水準路線の各区間の往復観測高低差の較差を、許容範囲2.5mm√Sと比べて、再測が必要な区間を見つける計算問題です。
水準点Aから固定点(1)(2)(3)を経由する水準点Bまでの路線で水準測量を行い、表の結果を得た。再測が必要な観測区間はどれか。次の中から選べ。ただし、往復観測値の較差の許容範囲は、Sを観測距離(片道、km単位)として2.5mm√Sとする。
| 観測区間 | 観測距離 | 往路の高低差 | 復路の高低差 |
|---|---|---|---|
| A→(1) | 500 m | +3.2249 m | −3.2239 m |
| (1)→(2) | 360 m | +0.5851 m | −0.5834 m |
| (2)→(3) | 360 m | −2.6764 m | +2.6758 m |
| (3)→B | 640 m | +2.5432 m | −2.5446 m |
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成30年測量士補試験問題集 No.13)
較差=|往路+復路|(往復の高低差は符号が逆なので絶対値の差)。許容値=2.5mm×√S(Sは片道km)と比べます。
許容値を超えるのは(1)〜(2)(選択肢2)だけです。
独学でここまでの整理がきついと感じたら、講義で手順から補うのが近道です。
較差は往路と復路の高低差の差(絶対値)。許容値2.5mm√SのSはkm、結果はmmで単位をそろえて比較します。距離が短い区間ほど許容が小さく、超えやすい点に注意。
問題:往復観測の較差の許容値2.5mm√Sで、Sの単位は何か。
答え:km(片道)。
較差はmmで比較します。
計算問題は解き方の「型」を押さえると安定して得点できます。頻出パターンは測量士補の計算問題の解法パターンで整理できます。
それでも計算問題で手が止まる・独学だとつらい人は、解き方の手順から教えてくれる通信講座が近道です。数学が苦手でも進めやすい講座はアガルート測量士補講座の評判で確認できます。
※ この記事の確認日:2026年6月
スキマ時間に
おすすめ書籍
測量士補対策の定番(テキストで基礎固め+過去問で腕試し)。価格・在庫は各ページで確認
正解:2((1)〜(2)が許容超過)
各区間の較差を許容値2.5mm√Sと比べます。