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平成25年 測量士補 No.10 解説|レベルの設置回数(計算)

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1級水準測量で、路線長と最大視準距離から、往観測のレベルの設置回数(測点数)を求める計算問題です。1区間の長さから測点数を数えます。

問題

1級水準測量を実施するとき、水準点間が1.5 kmの路線において、最大視準距離を50 mとする場合、往観測のレベルの設置回数(測点数)は最低何点になるか。次の中から選べ。

  1. 15点
  2. 16点
  3. 29点
  4. 30点
  5. 31点

正解:2(16点)

1区間100mで15区間、測点数はその両端を含め16点です。

解き方

1回のレベル設置で後視・前視を各最大50m、計100m進みます。路線を100mごとに区切ると区間数が出て、測点数(区間の端の点)は区間数+1になります。

1区間の長さ = 後視50m +前視50m = 100 m
区間数 = 1,500 m ÷100 m = 15区間
測点数 = 区間数 +1 = 15 +1 = 16点

よって選択肢2(16点)です。

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試験で押さえるポイント

1設置=後視+前視で最大100m前進測点数(端の点の数)=区間数+1になる点がカギ。区間数15に対し点は16になります。視準距離をそろえる(前後視等距離)ことで誤差を消去します。

一問一答

問題:最大視準距離50mのとき、1回のレベル設置で進める距離は何mか。

答え:100 m(後視50m+前視50m)。

路線長を100mで割ると区間数が出ます。

視準距離とは?

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この記事の編集・運営

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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