ソラタ
「コンパスキャリブレーションはいつ必要?」移動距離と異常検知が判断基準です。
この問題の要点
「毎回必須」「バッテリー交換後」「雨天後」は誤り。大きな移動・異常時に実施。
コンパスキャリブレーションが必要な場合として最も適切なものはどれか。
> この論点をやさしく解説:コンパスキャリブレーションとは?必要な場面と手順を整理
この問題のテーマについては、教則第4版(下図)でも確認できます。
問:コンパスキャリブレーションはどのような環境で行うべきか。
答:金属・電磁波の少ない開けた場所(金属物・電気製品から離れた場所)
混同しやすい用語
コンパスキャリブレーション:磁気センサーを正確に動作させるための校正作業。磁気の多い場所での飛行前に必要。
IMUキャリブレーション:加速度センサー・ジャイロの校正作業。機体が傾いた状態でのオフセットを補正する。
参考資料
・無人航空機の飛行の安全に関する教則(国土交通省 第4版)
・無人航空機操縦者技能証明に係る学科試験の科目について(国土交通省)
まず解いてみる
正解:2(大きく異なる場所への移動後や異常検知時)
コンパスキャリブレーションは地磁気のズレを補正する操作です。大きく異なる地域に移動した場合や磁気異常を検知した場合に行います。毎回の飛行前に必須ではありません。