ソラタ
「空港周辺の禁止空域はどう決まる?」距離規定との混同に注意です。
この問題の要点
「◯km以内」という距離規定ではなく、進入表面・水平表面等の面で定められている。
無人航空機の飛行禁止空域として正しいものはどれか。
> この論点をやさしく解説:飛行禁止空域とは?空港周辺・DID・150m以上の4種類を整理
この問題のテーマについては、教則第4版(下図)でも確認できます。
問:空港周辺の飛行禁止空域は何で定義されるか。
答:進入表面・転移表面・水平表面などの表面(距離ではなく面で規定)
混同しやすい用語
進入表面:空港の滑走路端から一定の傾斜角で広がる仮想面。この面以下への飛行は禁止。
水平表面:空港の標点から高さ45m以内の水平な仮想面。この面以下への飛行も許可が必要。
参考資料
・無人航空機の飛行の安全に関する教則(国土交通省 第4版)
・無人航空機操縦者技能証明に係る学科試験の科目について(国土交通省)
まず解いてみる
正解:2(進入表面・転移表面・水平表面等の空域)
飛行禁止空域の「空港周辺」は進入表面・転移表面・水平表面・延長進入表面・円錐表面・外側水平表面を含む区域です。「◯km以内」という距離で一律に定めているわけではありません。