生きる知恵

自分で必要・不必要を判断してはいけない、という話

ども、tyazukeです。

ブログを書いていると、「また無駄な記事を書いちゃったなぁ」と思うことがあります。それに懲りず記事を書き続けるのは、自分なりの理由があるんです。

それは、「自分で必要・不必要を判断してはいけない」ということ。

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PDFも不必要なアプリだと思われていた。

今でこそPDFは、データのやり取りを行うために必須のアイテムです。しかし、PDFがここまでブレイクするとは誰も予想していませんでした。

そもそも電子データのメリットは、簡単に書き換えられること。だからPDFのように、データを上書きしたり、書き込みができないデータは必要ない、と思われてきたのです。

 

しかし、いざ電子データのやり取りをすると、むしろ「書き換えができないデータ」が無いと不便だ、と考えられるようになりました。

例えば、重要書類を社外に送信したとき、勝手に書き換えられる可能性があるからです。それを防ぐためには、「書き換え不可のデータ」が必要でした。

 

後になって「PDFって超便利じゃん!」と気づくまで埋もれてきましたが、自分で「必要ないから」と判断しなかったからこそPDFは生まれたのです。

 

宅急便は、誰もが早く届けばいいと思っていない?

アマゾンのような、ネット通販では時間指定や速達便を指定できます。東京なら、ネットで注文したその日に荷物が届くことも。

地方に住んでいても、今日頼めば明日届くようにもできる。そういった日時指定や、速達のシステムがある一方で、「いつ届いてもいい、むしろ遅く届いて欲しい」というシステムはありませんでした。

「誰も遅く頼まないだろう・・・」という自分勝手な判断からです。

 

しかし、最近になって「急ぎません。便」なるサービスがでてきました。

靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を運営するロコンドが9月から導入した配送サービスプラン「急ぎません。便」がTwitterなどで話題になっています。ーhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000035-it_nlab-sci

利用者は好意的な反応で、今後はamazonなどにも派生するかもしれません。

 

結局は需要と供給のバランスである。

結局、サービスというのは需要と供給のバランスなのです。不必要なものは何一つない、と思います。

「捨てる神あれば拾う神あり」とは、まさにその通り。漢字をよく見ると「捨」と「拾」では一文字違い。それほど紙一重な行為なんです。

 

食べ物1つでも、人それぞれに趣味・嗜好があります。それぞれに需要がある、ということ。だからけっして、自分勝手に必要・不必要を判断しないことです。

 

まとめ

色々と合理的な世の中になりました。

数字の勘定で必要・不必要を決め付けるようになったと思います。僕は、それは少し違うのかな、と。

 

先に述べたように、必要・不必要は必ずしも自分が決めることじゃなくて、周囲が判断するからです。

また、人間的な暮らしに必要なのは、むしろ無駄な部分であって、案外それが生活を豊かにするかなぁと思います。

では。

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