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若い頃は暇で暇で仕事が欲しい、と思うくらいが丁度いい

ども、tyazukeです。

よく、若い頃は買ってでも苦労しろ、と言われます。でも本当でしょうか?

 

僕は最近、建築家の自伝を読んでいます。建築界に名を馳せた有名人の彼らは、若い頃決して仕事バカリじゃなかった。

むしろ、若い頃は暇で仕方がない、といった具合。今回は、若い頃は暇で暇で仕方がない方が丁度いい説を考えます。

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若い頃は仕事に飢えたほうがいい。

伊東豊雄さんも、無名時代はほとんど仕事がなかったそうです。

では仕事をしないで、何をしていのか。

 

同じ志をもった建築仲間とひたすら建築談議をしていたそうです。

数人で集まって、酒場で建築を肴に酒を飲む。そして建築を語る。時には熱い論議に発展して、殴り合いに発展することもあった。

 

仕事はないけど、ひたすら自分たちの牙を磨いていた、という具合でしょうか。確かに、毎日毎日仕事で忙殺されるより、自分の考えを洗練させたり、建築の勉強に費やした方がいいのでしょう。

 

それに、若い頃仕事がなくて暇を溜め込むと、「仕事がしたい!」と思うようになります。その反動は、気持ちのバネ。バネは押さえつけるほど、反発力は大きくなる。

溜め込めば溜め込むほど、高くジャンプできるんです。有名建築家の多くは、そうやって暇な時代を過ごし、1つの仕事を大切に、そして成功させようと努力するのです。

 

 

若い頃は、仕事の量より質を重視せよ

伊東さんは実施設計で忙殺されることを、意図的に断っていたことでも知られます。ゼネコンの下請けで実施図面を描く仕事がきましたが、断っていたそうです。

つまり、お金になるけど将来のためにはならない、という確信があったのでしょう。

 

若い頃、仕事の量をこなしてもクリエイティブには成りえません。むしろ、暇な時間を使って創造性を磨いた方がいいのです。

逆じゃないか?と思うかもしれません。しかし、有名建築家は大抵、暇な時間を弄ぶ時期を歩んでいます。

 

まとめ

若い頃はルーティーンワークのような設計をひたすら繰り返す。これは間違っていると思います。

むしろ創造的な仕事をして感性を磨くのです。それが、いくつになっても仕事を面白く、クリエイティブなモノにできる秘訣かなと思います。

では。

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