建築のこと

未来の建築は、お金持ちだけに与えられる

ども、tyazukeです。

近年、民泊が世界的な流行をみせていますよね。念のため民泊の説明をすると

旅行者などが、一般の民家に宿泊すること

と定義されます。自分の家を一時的に貸し借りするんですねぇ。

自家用車をタクシーとして利用できるUberも、そういったビジネスの1つ。

 

これからのビジネスは、BtoB、BtoCじゃない。CtoCだ!ということ。それなら、建築だって、新築する必要なんてない。

今ある建築を一般人が様々な用途として使えるように、貸し借りするだけ。なんとなく未来の建築は、そうなっていく気がするんです。

 

じゃあ、建築は誰のために建てられるの、ということで今回は、未来の建築はお金持ちにだけ与えられる、という話について。

スポンサーリンク

 

本だって、紙媒体は高級品になりつつある。

本だって、最近はKindle Unlimitedを始めとする定額読み放題サービスが多数あります。


こういったサービスは便利で重宝するのですが、暗い側面もあります。それは紙媒体の本が減るという事実。

そうなれば、いままで出版社や本屋で働いてきた人の職場が減りますね。すると本が高価になって、値段が引き上げられます。

 

庶民には手が出せないほど、になることも考えられる。建築がそうなる可能性はないか、と思うのです。

 

お金持ちのアイコン建築が増える?

これから新築が減り、一般人が建築を貸し合う未来が成立したとします。新築が少なくなるので、建築関係の業者も大分減ります。

住宅関係で食べてきた業者はほとんど潰れるでしょうね。

 

さて、建築関係の業者が減ると、価格競争も少なくなる。つまり建築は高価なものにシフトする、ということです。先ほどの紙媒体から電子媒体へ移行する本を思い出してください。

建築が益々高価なものになると、これからはお金持ちのために与えられます。

 

お金持ちはアイコン的な建築を好みますから(これは偏見です)、アイコン的な建築が増えるのではないか、と思います。

 

まとめ

  • 未来では、今ある建築を一般人が様々な用途として使えるように、貸し借りする。
  • 未来の建築は、お金持ちだけに与えられる。
  • お金持ちがアイコン的建築を建てる。

今回はこれまで。

 

未来の建築繋がりで、この本を紹介しておきます。建築とは何か、住むとは何か、という原始的な問いから未来の建築を予測していますね。

スポンサーリンク
 

こちらも人気の記事です

ピックアップ記事

  1. 不静定次数を計算して、不安定、静定・不静定を判別する方法
  2. 有名建築家になるためのメディア戦略について
  3. 建築家の事務所へインターンに行き、何を学び何をしたのか書く。
  4. 弱軸方向に荷重を受ける部材の許容曲げ応力度について
  5. ソファやベンチに座るとき、一番安定する位置はどこか。

関連記事

  1. ブログ運営

    建築系ブログを始めてわかった、未だによく分からないこと3つ。

    ども、tyazukeです。ブログを2年以上続け、400記事を超…

  2. 建築のこと

    袖壁の意味と効果について

    ども、tyazukeです。他業界の人と話していると、ついつい専…

  3. 労働のこと

    【tyazuke式】性格別、仕事の適性について

    ども、tyazukeです。仕事の適性って見極めるのが本当に難し…

  4. 建築のこと

    未来の建築は動いたっていいじゃない。

    ども、tyazukeです。車の自動運転に向けた研究が目覚しいで…

  5. 建築のこと

    構造設計者が独立したら、何棟設計すれば食えるのか?

    ども、tyazukeです。「構造設計は貴重だから、独立したらす…

  6. 建築のこと

    オープンデスク問題と石上純也氏の炎上について

    ども、tyazukeです。少し前に、建築界隈でtwitterを…

スポンサーリンク

最近の記事

Tazukeのおすすめ書籍

  1. 労働のこと

    超高齢化社会と未来の住居スタイルについて
  2. 労働

    業界人が考えた、有名な建築家になるために必要なこと6つ。
  3. 建築のこと

    【転職募集】建築の知識を活かしてIT業界で働きたい・・・!そんな君を応援したい!…
  4. 一級建築の試験勉強

    本当に知りたかった!一級建築士と二級建築士は何が違う?
  5. 一級建築の試験勉強

    構造一級建築士制度で構造屋が減っていく件
PAGE TOP