建築のこと

未来の建築は動いたっていいじゃない。

ども、tyazukeです。

車の自動運転に向けた研究が目覚しいですね。自動車業界は大きなブレイクスルーを迎えようとしています。

その自動運転化を支える技術の一つがAI。

 

このAIは、自動車業界だけでなく他業界にも影響を及ぼそうとしています。もちろん建築も。

センサにより動線や電気の使い方などのデータをAIで解析し、より使いやすい空間にするなど、考えられます。

 

AIというのは、様々な業界に及ぼす影響が大きいわけです。

で、僕が最近思うのは、AIを使って「建築が動いたら面白いかなー」ということ。今回は動く建築について考えていきます。

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建築が動いてはいけない、という常識はない

実は、動く建築を真面目に考えた建築家がいます。それが、NOIZの豊田さん。

 

彼はこんなことを言っています。

環境も生物も皆動くのに建築は動かないなんて、何かが本質的におかしいと思うんです。

環境に応じてものや構造が動くというのは、自然界ではいわば常識です。

建築がこれまで動かなかったのは単純に技術的に機が熟していなかっただけであって、建築が動いちゃいけないなんて常識も、実はないはずなんです。

 

確かに。建築が動いちゃいけない、なんて常識はないはず。動いたっていいんです。それを可能にする技術さえあれば。それがAIだ、というわけ。

 

飛行機は空を飛ぶ。新幹線は陸地を移動する。船を海を移動できる。これらと同じように動く技術が成り立てばいいのです。

 

そもそも建築が動く必要があるのか?

建築が動く理由ですが、これが緊急時の手段と考えればどうでしょうか。通常時は動かない。しかし津波や、地震、火事。これらの災害時には建築が動いて逃げる。

火事が一箇所で起きても、周囲の建物が動くことができれば燃え広がることはない。

 

そうなれば、延焼の考え方もガラリと変わります。また、建築の概念も訂正が必要。現在の建築基準法で、建築とは「土地に定着するもの」という扱いですからね。

 

逆転の発想で、乗り物を建築にできないだろうか?

建築を動かすことは技術的に難しい。

であれば、既に動く車、船、飛行機を建築にすれば・・・どうでしょう。例えば、車を人が住めるレベルまで快適に広くする。外観に芸術性を付加するのです。

 

案外、建築を動かす技術よりも、圧倒的に簡単かもしれません。

 

まとめ

  • 建築が動いてはいけない、という常識はない
  • 逆転の発想で、乗り物を建築にできないだろうか?
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