建築のこと

建築家の事務所へインターンに行き、何を学び何をしたのか書く。

ども、tyazukeです。タイトル長くてすんません。

僕は普通高校じゃなくて、高専に行きました。高専を分からない人に説明すると、高専ってのは普通高校と同じカリキュラムで3年間、もう2年間は短大レベルの専門課程を学ぶ学校です。

 

高校と短大が合体した学校だと思ってください。で、高専の4年生のとき地元の建築家へインターンに行きました。

今回は、そんな経験で何を学ぶことができたのか、インターンで何をしたのかお話します。

スポンサーリンク

 

建築家が設計した家の現場見学に行った。

インターン初日。建築家が設計した家の現場見学へ行きました。

建築の知識が一切ないので、ほぼ眺めているだけでしたが。

 

建て方の現場を見られると良かったのですが、布基礎の工事を見るばかり。運が悪かったですねぇ。そこで初めて「スペーサー」という言葉を覚えました。

 

建築家が設計した家を見て回った。

現場見学も1日で終わってしまうので、他の日は建築家が設計した作品を見て回ることに。住宅メインでした。

どれもこれも高そうな家ばかり!という感想しか出てこなかった僕・・・。

 

もう少し建築の知識や建築家の作品を前もって知ると、見学の効果も違ったのかもしれません。

 

学んだこと① 建築家の建築論を聞いた。

今でも覚えているのは、建築家の建築論を聞いたこと。

当時、僕は世間知らずで大人にアレコレと失礼なことを聞いていました。

 

その建築家に「建築とはなんでしょうか?」という禅問答的な質問をしてしまったのです。

これに対して建築家は、

「建築とは母だ」

というまさかの回答。直後、僕が(´-`).。oOのような顔になったのは言うまでもございません。

 

建築は人を包み込むもの。母も体内に子供を宿し包み込む。だから、建築=母だというのです。そこから1時間ほど、建築論を聞く羽目になりました。

 

学んだこと② パースの描き方を学んだ。

建築家からパースの描き方も学びました。これ、案外役に立ちまして。今でもスケッチを描くときの基本になっています。

大学で習う基本的なスケッチの方法なんですけどね。自分の目線を描いて、そこからスケール感覚を元にポイントになる線を引いていく。それだけ。

 

基本的なスケッチの方法で簡単だからこそ、忘れませんでした。

 

まとめ

もう10年以上も前のできごとですが、今でも忘れない経験ですねぇ。

インターンは面倒とか、意味がない、という人もいますが。僕は行ったほうがいいと思います。将来の糧になる云々とか、積極臭い理由じゃなくて。

 

経験できること自体が素晴らしい、と思うぜ!

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 杭頭補強筋の定着長さはどうやって決めている?
  2. 一級建築士合格者が語る、「受験のきっかけ」について
  3. 建築設計は嫌いだけど、建築は好きかもしれない。
  4. 鉄骨造の仕口部の段差の許容寸法と、段差の解消方法
  5. 百貨店ギフトカードは百貨店のレストランで使えるのか?

関連記事

  1. 建築のこと

    有名建築家による欠陥住宅が酷すぎる件

    ども、tyazukeです。少し世代が古い日本の建築家の中には、…

  2. 建築のこと

    建物が10cmでも浮かせる方法には、どうすればよいか?

    ども、tyazukeです。家、ビル、体育館。ありとあらゆる建物…

  3. 建築のこと

    設計事務所で働くときの服装について

    ども、tyazukeです。学生の皆さんは社会人になって、どうい…

  4. 建築のこと

    隈研吾が感激したデンマーク料理店Nomaの3つのポイント

    ども、tyazukeです。「いま、デンマークが世界的に注目されてい…

  5. ブログ運営

    建築系ブログを100記事書いたときのPVと反省点3つ

    ども、tyazukeです。ブログを書き続けて2年経ちました。当…

  6. 建築のこと

    耐震性で決める、マンション・アパート選びのポイントについて

    ども、tyazukeです。一般の方と話している、「どんなマンシ…

最近の記事

Tazukeのおすすめ書籍

  1. 建築のこと

    基礎から学ぶ、隣の音が聞こえないマンションの特徴と遮音等級について
  2. 一級建築の試験勉強

    総合資格学院の講師は、どうすればなれる?
  3. 一級建築の試験勉強

    【一級建築士】独学2ヶ月で法規勉強したけど、21点とれた。
  4. 設計事務所に関すること

    業界人が教える組織設計事務所の年収ランキング。
  5. 労働

    就活エージェントに進路相談できる「キャリセン」が大学教授より心強い件
PAGE TOP