建築のこと

ご老人のテクノロジーに対する見解に、一言申す。

ども、tyazukeです。

アナログ派のご老人に困ったことはありませんか?

僕はしょっちゅうです。一番困るのが、デジタルの使い方を知らないから、時間の感覚が読めない、ということ。

 

まるで、CADは魔法のように図面が描けると勘違いしています。今回は、そんな老人たちへの怒り冷静に書いていきますよ。

スポンサーリンク

 

「CADならすぐでしょ?」という無知

老人たちは、まるでテクノロジー(というほどでもないけど)を魔法のように扱います。

彼らはよく「CADならすぐでしょ?」と言いますが、そんなわけありません。

 

確かに手描きよりは早いですが、昔に比べて業務量だって増えているので、結果として図面を描くスピードは思っているより変わりません。

カップラーメンや、レンジでチンするみたいに図面ができると思うなよ、と言いたいのです。

 

テクノロジーを駆使して、建築・芸術など様々な分野に進出する建築家の豊田(noiz)さんは、こんなコメントを残しています。

日本の建築界は、いまだにデジタルアレルギーから抜け出せないようだ。

いわゆるデジタル系の人から、建築プロジェクトでの魔法使い枠扱いを何とか打破したいという話は日常的に聞くし、noizでもそうした「なんかデジタルすごいことできるんでしょ?」的扱いに苦い思いをすることも多い。

僕が日頃から経験している、「CADの話」とは次元が違いますが、やはり若手建築家もアナログ派のご老人たちに困っております。

 

ご老人はテクノロジーに積極的になるべきだ

老人たちもテクノロジーに積極的になるべきだと思います。

CADを使えない、勉強する気がない老人はOUT。

 

僕がいる事務所でも、CADを全く使えないご老人が何人かいます。最初は老人だから仕方がないか・・・と思っていました。

 

でも、

使えるご老人もいるんですよ!定年近いのに、BIMまで駆使する人だっている。

学ぶ気のないご老人がいると、部下にまで影響します。先に述べたように、テクノロジーの使い方を知らないから、時間の感覚がわからないのです。

 

この道具を使うことで、仕事が何時間、何分、いや数秒で終わるのか。それが分からない。一方で「テクノロジー」はスゴイとは思っているから、まるで魔法のように仕事が終わるスタンスでいる。

 

逆に、テクノロジーに積極的な老人は、時間の感覚をつかんでいるから、部下のタイムスケジュールも把握できるんです。

全く、勉強しない老人は本当に困りますよね~。

 

まとめ

  • ご老人はテクノロジーに積極的になるべし!

では。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 家は影の下なのになぜ熱いのか?
  2. 【徹底比較】一級建築士の定期講習費用が安い機関「9選」
  3. 杭頭補強筋の定着長さはどうやって決めている?
  4. 優しい性格の人は建築士に向いていない、たった一つの理由
  5. 建物が10cmでも浮かせる方法には、どうすればよいか?

関連記事

  1. 建築のこと

    なぜ建築物の余裕度は一律1割以上と法律で決めないのか?

    政令36条の3の1項を読むと、建築物はあらゆる荷重に対して一様に安全で…

  2. 労働のこと

    中小企業こそ、社員教育を徹底しないと死ぬぞ。

    ども、tyazukeです。僕が勤める中小組織設計事務所は、新入…

  3. ブログ運営

    建築系ブログを100記事書いたときのPVと反省点3つ

    ども、tyazukeです。ブログを書き続けて2年経ちました。当…

  4. 労働のこと

    中小規模の設計事務所への就職はアリ?ナシ?

    ども、tyazukeです。この記事を読んでいるということは、設…

  5. 建築のこと

    駐輪場の屋根は、折板ではなくテントを張れば良いんじゃない?

    ども、tyazukeです。駐輪場を設計する機会がありました。片…

  6. 建築のこと

    信念・思想が無ければ、タダの図面屋に成り下がる、と言う話

    ども、tyazukeです。設計をするとき、何を考えていますか?…

お問い合わせ

最近の記事

Tazukeのおすすめ書籍

  1. 建築のこと

    藤村龍至が唯一無二の存在に成れたメディア戦略について
  2. 一級建築の試験勉強

    構造一級建築士制度で構造屋が減っていく件
  3. 労働のこと

    超高齢化社会と未来の住居スタイルについて
  4. 労働のこと

    【tyazuke式】性格別、仕事の適性について
  5. 構造設計に関すること

    Autocadで変断面の断面係数を求める方法
PAGE TOP