建設業界のこと

建築業界が紙媒体から脱却すべき2つの理由

ども、tyazukeです。

先日、進行中の物件の打合せに出向きました。

会議室に着くや否や、意匠スタッフが、印刷した大量の紙書類をドサッと机におき、配布する。

 

もう机の上は10人分の資料が散乱しています。会議中、「お手元の資料の4枚目に~」等と言いますがお施主さんは資料を見つけられません。

大事な会議よりも「紙を探すことに集中」させてしまい、結論を引き出せぬままタイムオーバー。

 

もうね、アホかと。

建築屋さんは紙が大好きだけど、絶対に損しています。今回はその理由を2つ説明しましょう。

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紙は、探すことに集中してしまう

初めの会議の話に戻ります。そもそも、会議に人数分の紙が必要ですか?

会議って、皆で集まって議論する場ですよね。紙が手元にあったら、それを読んでしまう。自然と顔が下を向いて、発言の機会を失う気がするんですよ。

元々発言が苦手な人は、手元の資料を食らいつくように読んだりして・・・そんな会議中の光景みたことあるでしょ?

 

会議で人数分の紙を用意するくらいなら、ホワイトボードに資料を映写してそれを説明してくれる方が、よっぽどありがたい。

チマチマとしたA3の紙を見なくて済みます。それに、手元の資料をみると各人で読んでいる部分がバラバラだったりするでしょ?

だから説明済みの内容を質問されたりね、無駄なロスもなくなります。

 

共通の紙資料は、お互いに1つあれば十分です。紙の資料があると、資料をめくる時間や探すことに集中する。

会議で、そんな時間の使い方は止めましょう。

 

 

紙は、カッコ悪い

A4サイズの紙資料を机の上において説明する。

何かカッコ悪くないですか?

 

1枚、2枚の資料ならまだ良い方で、十数枚ある資料をわざわざ印刷する行為がアホらしい。だったらタブレットで説明できるでしょ、と思うわけ。

紙なら十数枚でもタブレットなら1つで済みます。

 

例えばある保険会社では、プリンターで印刷するとき許可証を使う必要があって、基本はペーパーレス。

社内は紙が無いので整然としているみたいです。

社内が紙だらけだとカッコ悪いでしょ。デスクの上に散乱した紙をみると、だらしなく見えます。そういった意識のない設計事務所に、室内空間の設計任せたくないですね。

 

まとめ

とはいえ、一気にペーパーレス化も反動が大きい。

ご老人が多い建築業界では、ペーパーレス化することで逆に時間がかかってしまいますし・・・(本当に困ったものです)。

 

若者は元々ペーパーレスに慣れているので、今の20~30代くらいが仕事の中心になるとき実行できるのでは、と思います。

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