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【諦めた】読了を断念した建築本3つについて

実は読了を諦めた本がいくつかあります。本を買うとき、借りるとき結構選別をしているのですが・・・。

どうしても、その選別の網をすり抜けてくる本がちらほらと。

理由は色々あります。思った以上に読み応えがありすぎたり、単純に思ったりよりツマラナイことも。

今回はそんな読了を諦めた建築本を紹介していきますわ。

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鉄の骨

半沢直樹で有名な池井戸潤さんの著作。建築業界の闇(談合)にライトを当てた作品です。評判良いですしドラマ化されていたことを思い出して読んでみました。

他業界の人が建築業界のお話を書くこと自体、凄いなぁと思うなど。建設現場のいざこざもリアルでした。

「談合」という建設業界のタブーに切り込んでいく物語は斬新で面白かったですね。企業小説は池井戸さんの右にでるものはいないのかも。

 

 

主人公平太には萌という彼女がいます。談合のストーリーと並行して、平太の恋愛も物語の中核なのですが・・・。僕は恋愛物が苦手というか、あまり好きではありません。どういう気持ちで読んで良いのかわかりませんし。

池井戸潤という中年のオジサンが恋愛物を書いている、という事実が余計に気持ち悪い。それがストレスになりそうで、読むのを中断(AKBと秋本先生の関係と全く同じ。あのオジサンが少女の恋愛を作詞作曲するなんて寒気が)。

ちなみに序盤の盛り上がりそうな箇所と、終盤の種明かしの部分は読みました。

 

文系のための環境科学入門

理系が苦手な文系学生にどうやって理系を伝えるのか気になって読んだ本。確かに分かりやすいし、読みやすい。

でも退屈でした。当たり前のことを、あんまり長々と説明されると鬱陶しくなるのですね。そういう意味では勉強になりました。

 

クイズでわかる近代建築100の知識

楽しく建築の歴史が勉強できれば良いかなと思い読んだ本。

これも退屈だから読むのをやめたのですが、形式化された本はリズムが固定化されて飽きますね。読了するパワーはありませんでした。

 

以上、読了できなかった本を紹介しました。退屈な本は、読者を読ませるための仕掛けが薄い本だなと認識できましたね。

例えば文章のリズムが悪かったり、文章だけとか。クイズ本なんて一見楽しそうなんですが、じっくり腰を据えて読むには向いていません。会社の飲み会でクイズとして出すという活用の仕方が良いのかも(僕は興味ありませんが)。

 

生きている間読める本って案外限られています。仮に生まれてから死ぬまで、毎日休まず日本を読んでも1~3万冊くらいですからね。

僕は、今回の3冊を読んでしまったことで本当に読むべきだった3冊を読めなくなってしまったわけですし(何ども言いますが読了はしてないけど)。

 

限られた読書の時間、できるだけ楽しく、人生に活かされる本を読んでいきましょうぜ。

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