建設業界に関するニュースのこと

劇的ビフォーアフター終わるってよ。

大改造!劇的ビフォーアフターが終わりました。もうとっくに終わったと思っていたのですが。前々から、建築関係者の評判があまり良いくないことは知っていたので。

ただ、僕は高校生のころ、初めてこの番組をみて『匠』すごい! と素直に思ったのを覚えています。

建築関係者に評判悪くても10年以上続いた番組が打ち切りされるのは、ファンの方も悲しいでしょうね。週一のレギュラー放送に対して、建物が出来上がる期間が長すぎて、制作側は辛かっただろうなぁ(東スポ記事)↓

「大改造――」は不便な家を匠がリフォームし、家庭内の問題を解決に導く“家族応援バラエティー”として2002年4月にスタート。06年3月にいったんレギュラー放送を休止し、不定期放送となったが、09年4月に「SEASON Ⅱ」と銘打ち、再始動した。

最終回は今月27日放送。来年1月の改編期を待たずしての打ち切りは異例だ。後番組について制作する朝日放送(ABC)は「未定」とし、今後は特番として放送する意向を示している。

「震災復興に伴い、建設業者やリフォーム業者が東北に向いています。加えて、東京五輪に向けた建設ラッシュが始まっており、番組で業者を集めるのが困難になってきました。我々としても震災復興と東京五輪の成功は重要なことと考えているので、無理は言えません。かれこれ5年ほど前から、番組内で発表する工期に狂いが生じるリスクが高まっており、週1回のレギュラー放送の継続は困難と考えました」

一方、同番組は様々なトラブルも抱えていた。今年7月には番組側の指示で追加工事を行ったものの、その代金が未払いだとして、工事を担当した愛知県の建設会社が朝日放送などに約2900万円の損害賠償を求める訴えを起こした。

「放送開始当初は“テレビ効果”で、番組に出たリフォーム業者に仕事の依頼が殺到するなどの恩恵があったが、最近は復興工事や五輪関連の仕事の方が圧倒的に金になるので敬遠される傾向にある。また番組側の指示が無理難題で『割に合わない』とグチる業者も出てきた。週イチのレギュラー放送だけに納期や撮れ高のプレッシャーはハンパではなく、現場のスタッフはいつも疲れていた」(関係者)

番組的に限界を迎え「そろそろ潮時…」といった表現が適切なようだ。

 

訴訟やら何やら色々ありましたが、良いところもありましたよね。家を建てる手順、問題、みんな何を考えてリフォームするのか? とか。

内向きな建築業界ですが、外に発信できるのは良い機会だっただけに、また形を変えて続けて欲しいと思います。

スポンサーリンク
 

こちらも人気の記事です

ピックアップ記事

  1. 未来の建築は、お金持ちだけに与えられる
  2. 中小規模の設計事務所への就職はアリ?ナシ?
  3. 24才までに二級建築士を受けるならば、2人に1人は合格可能な件
  4. 百貨店ギフトカードは百貨店のレストランで使えるのか?
  5. ブログ記事のネタは連想することで大量生産できる、と言う話

関連記事

  1. 建設業界のこと

    大手設計事務所の図面を拝見。スッキリしてとても見やすい件。

    ひょんなことから、大手組織設計事務所さんの図面を手に入れました。といっ…

  2. 建設業界のこと

    建築業界ほどBetter(ベター)にこだわる業界は他にないと思う。

    僕のいる事務所は、民間物件をプロポやコンペでとれる確率が著しく低くて、…

  3. 建築のこと

    隈研吾氏の新国立競技場、その見どころ3つをまとめた。

    ども、tyazukeです。ゴタゴタ続きだったオリンピックの新国…

  4. 建設業界のこと

    建築業界が紙媒体から脱却すべき2つの理由

    ども、tyazukeです。先日、進行中の物件の打合せに出向きま…

  5. 建設業界のこと

    日本のリフォーム住宅市場と今後について

    建築業界に携わっている人は2種類に分類できます。1つは、公共施設等の非…

  6. 建設業界のこと

    【逮捕】建築士の『注意力不足』は犯罪です。【嫌だ】

    建築士の皆さんお元気でしょうか?年末に近づいてきまして、嫌でも忙しくな…

スポンサーリンク

最近の記事

Tazukeのおすすめ書籍

  1. 構造設計に関すること

    曲げひび割れモーメントとは何か?
  2. 労働のこと

    建築設計を辞めたい!と思ったときチェックする3つの項目
  3. 労働

    就活エージェントに進路相談できる「キャリセン」が大学教授より心強い件
  4. 一級建築の試験勉強

    一級建築士の難易度とは?今と昔の違い、大学別の合格者数
  5. 建築のこと

    基礎から学ぶ、隣の音が聞こえないマンションの特徴と遮音等級について
PAGE TOP