雑学

理解にしくい構造力学 TOP10を紹介

僕が運営しているHPのアクセスランキングから、建築学生が理解しにくい構造力学TOP10を紹介します。アクセスが一番多いページほど、『理解されていない、授業や参考書だけではわかりにくい』と判断しました。

以下のような結果です。

1位・・・断面二次モーメント

2位・・・梁のたわみ

3位・・・片持ち梁のたわみ

4位・・・断面力図の描き方

5位・・・断面力の計算方法

6位・・・モーメントとは?

7位・・・反力の求め方

8位・・・断面一次モーメント

9位・・・高力ボルトとは

10位・・・梁の曲げ応力度 式の誘導

 

多くの人は断面二次モーメントで躓く。

1位はダントツで断面二次モーメントでした。式の誘導で積分を用いることが原因でしょうか。また、断面二次モーメント自体が一体何の役に立つかわからないという声も多いようです。確かに、構造力学を単純に覚えていくのは非常に苦痛ですね。

あとは順当に、梁のたわみや断面力、反力の求め方等がランクイン。構造力学で躓く人の多くは、割と初期の段階で分からなくなっている。ということが伺えます。ですから、構造力学の応用問題に入る前に、しっかりと基礎問題を理解させておくということが重要です。

 

数学的に教えるだけでは不十分。式の物理的意味を教えよう。

また、構造力学を教える側も数学的に教えていては学生の理解が進みにくいようです。できるだけ、式の意味を物理的・視覚的に理解させつつ、『だからこの式は重要なんだよ』と覚えてもらうほうがいいかもしれません。

大学生や大学院生で、後輩に教えるときのヒントになればと思います。

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