本の紹介

【書評】 建築ノ―ト 建築設計の楽しさを思い出す

ども、tyazukeです。

建築設計の実務を続けていると、学生の頃常に抱いていた「建築の楽しさ」を忘れます。そんなとき、ふと棚においてあった本を眺めていると本書を見つけました。

『建築ノート』

当時好きだった建築物は、今見ても良いなあと思います。

僕が好きな建築家 ゴッドフリートべーム

ゴットフリートベ―ムはドイツ出身の建築家です。日本の評価は彼の建築はアントニオ・ガウディのように好き嫌いがハッキリと分かれています。RCを用いた有機的な建築物、内観は光と言うより影を巧みに用いています。

内観はランダムに空間がくり抜かれ、外観も対称性はなく面白い形をしています。今、構造設計の実務をしている立場で本書を読むと、非常にいやーな形をしていますが笑。

 

学ぶは真似ること。

誰しも好きな建築がありますよね。内観がおしゃれとか、理由は様々だと思いますが。実は、その時好きな建築って時間が経ってもそんなに変わりませんし、それが、大げさにいうと自分のデザインの源流になると思います。

学ぶ=真似るという言葉は良く知られていますが、どんな偉大な建築家も無からアイディアを生みだしていません。先人の建物、自然物だったり、形を真似ることで設計の考え方を昇華させます。

 

君にも好きな建築があっただろ?

貴方も好きな建築があると思います。まだ見つかっていない人は本書や新建築を探しましょう。見つかれば自分のデザインの方向性が見つかり、将来設計するときの助けになると思いますよ。

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